PLCとは異なりますが、日経NETWORKの
記事によると、25?45MHzの周波数を建物の鉄骨などを通して送るエバネセント通信について総務省がARIBに委託して技術調査をしており、3月に報告書がまとまるとのこと。
開発者自身、
いつ使えるものになるのかははっきりとは分からないと言っているものについて、よく国費が注ぎ込めますなぁ。
ま、放送事業者を敵に回すことは避けて周波数を選定したのでしょうが、アマチュアや電波天文は黙っていないかもしれません。JARLの
昨年度業務報告(pdf)にもしっかり載っていますし。
PLCからの干渉,相互妨害を逃げるための周波数選定結果というのはうがった見方?