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2006-04-05

新たな実験に免許が交付

今晩は。
表題の通り、新たな実験に対して免許が交付されています。
詳細は総務省関東総合通信局の公式発表及び総務省近畿総合通信局の公式発表をどうぞ。

posted at 22:06:01 on 2006-04-05 by ISHIZAKI -

コメント

匿名 さんによるコメント

別件です
3月8日の紹介の記事
「…パブリックコメント…」は、もしかして「誤報」?
その後、CISPR委員会で意見聴取を発表(→パブリックコメントではない)、募集は平成18年4月4日(必着)ですでに締切られた。
セミナーまで開催し、記事は1ヶ月「放置!」?
誤報なら、国民に誤解を招く。
記事はチェック済み?
会社の姿勢?
2006-04-06 00:28:03

jr9mfk さんによるコメント

今回の近畿分は、2006-03-09既報の九州分同様、平成17年12月に「高速電力線搬送通信に関する研究会」が取りまとめた報告書に基づく許容値を満たす設備を使うわけですね。
http://hfplc.dip.jp/index....

これらの設備が周囲に及ぼす影響を実測すれば、まさに許容値が妥当なのかすぐ実証できるはずだけど、CISPR委員会は何故それをせず結論を急ぐのだろう?

実験設備の設置者を漏えい電界強度の低減技術を開発した者に限定し、被干渉を懸念する者の設置を認めない制度と相まって、実際の影響の度合いを隠蔽しようとしていると見られても仕方ないのでは。
http://www.soumu.go.jp/s-ne...

主管庁自らが実設備が及ぼす影響を実測し、そのデータを公表している英、豪、スイス、オーストリアなどとは姿勢からして大違いですね。
2006-04-06 03:49:43
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