日経コンピュータセミナーの案内が来ましたのでご紹介します。
2006年5月19日(金)
13:00-17:00(開場12:30)
サンシャインシティ 文化会館 5F 会議室(東京・池袋)
失敗プロジェクトはなぜ繰り返されるのか――。システムが経営に深く関わるなか、プロジェクトの失敗が経営に与える影響は大きくなっています。稼働開始の延期や、コストの大幅超過が発生するプロジェクトは少なくないのが現状ですが、これまで失敗の情報が共有される機会は少なく、原因を深く分析する取り組みはほとんどなされてきませんでした。失敗の繰り返しから脱却するために、いま失敗プロジェクトの実態を分析し、その教訓を生かす必要があります。本セミナーでは、ユーザー企業の立場に立つコンサルタントやプロジェクトの失敗を分析するアナリスト、失敗を回避してきたプロジェクトマネージャを招き、失敗プロジェクトを多角的に分析します。
グループ社員聴講割引ってあるのかなあ????でも、20000円はすごいですね。日経さんって、実に面白い会社ですね...身内をリンチするで公開金儲け大会をやってみたり...
もっとも、「本セミナーでは、ユーザー企業の立場に立つコンサルタントやプロジェクトの失敗を分析するアナリスト、失敗を回避してきたプロジェクトマネージャを招き、失敗プロジェクトを多角的に分析します。 」と、ありますから、電力会社側の話なのかなあ???
そもそも、完全です、失敗していない、全てはアマチュア無線が悪いんだ...で、社内整理をしてきた推進派企業が、お金と時間、人材を注ぎ込み、出来ていないものを「出来ています」と強弁し続けたツケがそろそろ来ている...と、思います。これこそ、失敗プロジェクトのすばらしい例では???
この前のTECHNO-FRONTIER 2006にしても、××社内では「PLCは出来ています、しかし、アマチュアの反対が強くて」「でも、出来ているんだろう、いい加減、社外に宣伝したらどうなんだ??」と、言われ、いやいや出てきた....(PLC部門は正直言って出展したくなかった)しかし、実体は出来ていないから、ツイスト線+2ターンフェライト+2m以下絶対にHFに共振しない配線...(要はCISPR規格を守っているけど、実際にああいった電灯線配線がこの世にあるなら見せていただきたいと思います。実にズルイ規格遵守)って感じですかねえ???これって、失敗のいい例では??