外国出張の関係でしばらく浦島太郎だったのですが,
規制値をさらに厳しくするという記事が。
PLC研究会では研究会許容値に対する数々の問題点を指摘した1300ものパブリックコメントを蹴散らし,問題ない,問題ないの一点張りで押し通したのに,あっさり結論を変えるんですか。ふぅぅん。何を今更。
座長達が間違っていたのだから,再検討すると宣言すると良いと思います。あるいは責任を取ってCISPR委員会も辞職するなどしないといけないでしょう。
<5月24日追記>
日経コミュニケーションの記事担当がいつもの方ではなくデスクになっています。編集部内で何かが起きていると思われます。
結局進んでないって事なんでしょうか?
そりゃ木造住宅で実験すれば雑音がダダ漏れというのは当然のことです。私が以前住んでいたような木造アパートで実験すればもっとすごいでしょう。しかし「航空管制官は環境雑音より6dB低いレベルの雑音が発生してもノイズが増えたと感じる」とはさすがですね。
村上さんありがとうございます。
でも私には、この主張の意味がいまいち分かっていません。
一体何が問題になっているんでしょう?
それが分かるサイトなどありましたら、ご教授願えませんか?
コメント4件(追加)