松下電工と東京電力は23日、集合住宅全体の電気の使用量を制御するシステムを
発表しました。
このような構想では短波帯を用いる高速PLCを導入し、インターネット環境の整備も同時に行えると主張されることもありますが、今回はそれをすっぱり諦め、「本システムは幹線制御に必要なデータ伝送量が少ないため低速PLCを採用しています」としています。
もっとも、現在のガスコンロなどでも特に不便はないはずで、共用分を除いても1戸当たり10?15万円を負担してまで「IHクッキングヒーター等」を使う必要があるのか疑問ですね。
松下さんのコメントがMBSのWEBで公開されています。
◆具体的にはどういう対策ですか?
既存無線の周波数帯には電波は出さない!
http://www.mbs.jp/announcer...
実際、短波放送や航空無線の周波数には電波出ています。私は、この意味が理解できず。
ま、ま、まさか”捏造”じゃないですよね?
厳しい制限値のうえに、更に無線を保護するための措置としてノッチ・フィルターを入れています。…と言えば聞こえの良い説明になりますけど、電力線の通信ではシールドもされていない電線を通信線として流用するので、もともと強い妨害波を受けやすく、予め使えないことが予測される部分のマルチキャリアの一部分を外しているだけ…という見方もあります。
妨害はということもあるのですが、やかましく反対したところをはずしただけのことです。ハムに限らずバンドプランが変更になったらどうするのでしょうか。
コメント3件(追加)
◆具体的にはどういう対策ですか?
既存無線の周波数帯には電波は出さない!
http://www.mbs.jp/announcer...
実際、短波放送や航空無線の周波数には電波出ています。私は、この意味が理解できず。
ま、ま、まさか”捏造”じゃないですよね?