電灯線インターネット掲示板 過去ログ

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datetimesubjectauthorlink
  2004-01-09   17:41:04   無題   7M3LGB   Link
    18:12:26   影響の程度   JA1CCO/松山雅典  
    23:30:36   無題   中波長距離受信者  
  2004-01-10   17:51:40   社内整理   電子情報通信学会会員  
    20:14:47   日経の記事は下記ですね   村上健一郎  
    20:46:12   無題   JH5ESM / cosy  
    21:03:01   無題   電子情報通信学会会員  
  2004-01-12   00:36:19   無題   石崎 亮史朗  
    08:47:22   無題   中波長距離受信者  
    17:27:37   無題   中波長距離受信者  
    19:30:36   敵視姿勢明確に   電子情報通信学会会員  
    22:17:01   無題   中波長距離受信者  
  2004-01-13   08:26:41   窮鼠   JA1CCO/松山雅典  
    18:50:19   Re:敵視姿勢明確に   局免切れ  
    22:02:54   Re:敵視姿勢明確に   電子情報通信学会会員  
    23:20:53   無題   JL1KRA  
  2004-01-15   17:17:22   FCC Part15   JH5ESM  
  2004-01-16   09:19:00   FYI: ISPLC2004   JH5ESM  
    22:29:15   Re:ISPLC2004   名無し  
    22:31:37   下 誤送信   電子情報通信学会会員  
  2004-01-17   09:41:11   re:ISPLC2004   中波長距離受信者  
  2004-01-21   15:58:19   実験用設備許可に関する情報   大石雅寿   Link
  2004-01-24   04:06:49   実験用設備許可   PLC関係者  
  2004-01-26   13:07:22   いよいよ   JA1CCO/松山雅典  
    22:37:04   Re:いよいよ   JR9MFK/1   Link
  2004-01-29   21:43:56   実験地の公開は?   JG1RVN  
  2004-01-31   10:25:38   Re:実験地の公開は?   石崎 亮史朗  
    20:57:10   無題   JL1KRA   Link
  2004-02-01   16:34:09   無題   JL1KRA  
    18:08:48   なるほどねぇ、、、?   JA1CCO/松山雅典  
  2004-02-02   00:07:59   公開の方法   PLC関係者  
  2004-02-04   09:36:25   BBC、PLCに関するレポート   村上 健一郎  
  2004-02-06   07:09:34   re:日本の経済!   中波長距離受信者  
  2004-02-10   08:59:43   総務省に申請   JA1CCO/松山雅典  
    12:25:36   東電の実験   大石雅寿   Link
    21:11:29   関電   大石雅寿   Link
    23:05:35   FCC、BPL等の技術的条件につき公開審議   JR9MFK/1   Link
  2004-02-12   11:28:46   実験公開方針   JL4CVB 鹿山  
    13:30:14   訂正   JL4CVB 鹿山  
  2004-02-13   07:53:20   FCC、BPL導入に向けPart 15改正案を発表   JR9MFK/1   Link
    12:24:18   訂正   JR9MFK/1  
  2004-02-16   19:24:13   超高速屋内無線   村上 健一郎  
    21:39:31   Re:超高速屋内無線   大石雅寿  
  2004-02-19   21:12:20   電力線搬送通信設備に関する実験制度について   石崎 亮史朗  
  2004-02-20   02:10:46   60GHz〜70GHz   通りすがり  
    20:44:13   皆様、見ました????   電子情報通信学会会員   Link
    20:56:41   Yahooの記事   大石雅寿  
  2004-02-22   18:31:39   Re:皆様、見ました????   石崎 亮史朗  
  2004-02-23   15:21:05   Re:皆様、見ました????   7M3LGB  
  2004-02-24   11:30:43   PLC実験申請書を受理   JG1RVN   Link
    11:41:04   地方電気通信監理局   JG1RVN   Link
    12:13:02   FCC、NPRMを発表   JR9MFK/1   Link
    20:12:30   Re:PLC実験申請書を受理   石崎 亮史朗  
  2004-03-02   22:27:07   松下電器のウェーブレットOFDM   JR9MFK/1   Link
  2004-03-06   19:09:47   米国BPL   大石雅寿   Link
  2004-03-11   01:15:33   PLC実験 その後   石崎 亮史朗  
    22:37:22   Re:PLC実験 その後   JR9MFK/1  
  2004-03-12   15:55:27   九電の実験   大石雅寿  
    20:53:44   Re:九電の実験   JR9MFK/1   Link
    22:00:45   皆様、見ました??   電子情報通信学会会員   Link
    22:08:30   関西でも実験許可   石崎 亮史朗  
  2004-03-13   01:05:07   松下は?   大石雅寿  
  2004-03-16   22:54:16   ドイツの状況   JR9MFK/1   Link
  2004-03-19   16:24:18   190M 実現とのことです   ja0ksb 黒崎  
    20:33:55   皆様、見ました??   電子情報通信学会会員   Link
  2004-03-20   01:06:05   Re:関西でも実験許可   石崎 亮史朗   Link
    17:35:37   re:皆様、見ました??   JG1RVN  
    18:59:58   re:皆様、見ました??   電子情報通信学会会員  
  2004-03-21   03:23:08   草津市で実験   ラジオDIY  
  2004-03-22   15:34:27   三菱電機と住友電気工業が最大200Mビット/秒の電力線通信   ja0ksb 黒崎  
    21:21:07   PLC実験設備   JA8JDQ  
    23:17:47   Re:PLC実験設備   JR9MFK/1   Link
    23:20:45   東電も許可受ける   JR9MFK/1   Link
    23:28:34   re:Re:PLC実験設備   JA8JDQ  
  2004-03-23   23:12:06   Re:東電も許可受ける   JR9MFK/1   Link
  2004-03-26   20:51:04   PLC実験の許可   石崎 亮史朗   Link
  2004-03-29   23:50:32   Re:PLC実験の許可   石崎 亮史朗   Link
  2004-03-31   23:00:32   北海道新聞の報道(参考)   JG1RVN   Link

2004-01-09 17:41:04無題 (7M3LGB) Link

久しぶりにこの掲示板を見せて頂きました。

ところで、この頁(ホームページアドレスにリンクはりました)の物は、
どのような物なのでしょうか。どれだけアマバンド、放送バンドへの影響
が回避できているのでしょうか。

御存知でしたらお教え下さい。


2004-01-09 18:12:26 影響の程度 (JA1CCO/松山雅典)

コメント:
またまたアマチュア無線の周波数を避けるとしか書いてないお粗末な
広告ですか。食傷気味ですね。
短波利用してるのはアマチュア無線だけじゃないですし、例えそこを
避けたとして、金輪際アマチュア無線用の周波数が拡張されないとの
断定がどうして出来るのでしょうか?やれやれ。


2004-01-09 23:30:36無題 (中波長距離受信者)

コメント:
見てあきれてしまいました。松下電器産業AVCさん、アマチュア無線家だけの問題ですか。調査不足と違いますか。


2004-01-10 17:51:40 社内整理 (電子情報通信学会会員)

コメント:
「アマチュアのせいで、規制緩和ができなかった」を
ひたすら強弁し続けて、社内整理を行った結果の結晶でしょう。

そもそも論、本質論、つまり、S/Nについては、社内では
臭いものに蓋をし続けたのがよくわかりますね。

社長さんがそれをまっとうに受け、堂々のスピーチですか...

なお、日本経済新聞にも関連記事が掲載してあります。

うそとはいいませんが、本質論をまったくやらずに
社内整理を行う体質がよくわかって面白いですね。


2004-01-10 20:14:47 日経の記事は下記ですね (村上健一郎)

コメント:
http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004010808682j0
毎度毎度のおなじみさんがまたやっていますね。
前回の議論を整理せずに社内整理だけをやって
それがまかり通るというのは関係者以外の個々の社員は
知らないんでしょうね。
官庁ユーザーの反対はすごかったが、そういうことは
社内でも隠匿しているのかも知れないですね。


2004-01-10 20:46:12無題 (JH5ESM / cosy)

電子メールアドレス:maybe.you.know.my.address@domain
: Panasonic HD-PLC

コメント:
ご無沙汰しております.

LGBさんご指摘のWEBからの引用;
>  同様の仕様は日本でも使えるようになる予定だ。
> 国内ではまだ利用できない周波数帯もあるが、近く
> 総務省から実験用に周波数帯の利用認可が下りる見
> 通しだという。2005年第1四半期の国内投入を目標
> に作業を進める。

ここでいわれている「実験」は『漏えい電界強度低減
技術の検証』のための実験であって,同社が発表した
技術の実証実験あるいはトライアルではありません.

これは明らかにメーカー発表のみを受けて背後調査を
しなかった記者の取材不足ですね.

いくつかの情報源をあたってみると,「同じ周波数帯
を使用するアマチュア無線等からの混信をOFDMとウェー
ブレット変換により従来の1/5に低減することができ
る」という記述はありますが,PLCシステムからの放
射をどう抑制するのかについては全く記述がありませ
ん.
でも1/5(=-14dB)とはいってもA/D変換された以降で
の話でしょうから,A/Dを含むアナログフロントエンド
が飽和しちゃっていたらそんな議論はそもそも成立し
ないですね.


2004-01-10 21:03:01無題 (電子情報通信学会会員)

: Re:日経の記事は下記ですね

コメント:
>官庁ユーザーの反対はすごかったが、そういうことは
>社内でも隠匿しているのかも知れないですね。

だからこそ、こういった展開になっているのでしょう。

PLCの根本的問題は、「世界中みんなの祝福を受けて
展開する」のではなく、「臭いものに蓋をして展開する」
ところにあると思います。つまり、キツイ言い方をすると
「うそをつく」とまでは言いませんが、「人に迷惑をかける点を
ダンマリで行かざるを得ない点」にあろうかと思います。
(測定位置にもよりますが)−10dbμV/m程度まで
雑音を落としてくれれば...

キツイ言い方ですが、「きれい事」(つまり半分ウソ)の
「アマチュアのため規制緩和ができなかった」を
つきつめると今回の発表に結びつくと思います。
要は、×下社内でも本当のことが言うに言えない雰囲気になり、
とりあえず、1年半前の結果に対し「アマチュア」で
整理したらしいことがすごくよくわかる話ですね。
何といっても社長のプレゼンですよ。

社内で自分勝手に納得してそれで話を進める体質が面白いですね。
要は、外部からの目よりも「社内の説明」(自己保身)でしょうか。

根本的な話が進まないPLCですね。


2004-01-12 00:36:19無題 (石崎 亮史朗)

電子メールアドレス:Kyoshiro_18@hotmail.com
: もう、うんざり

コメント:
松下さん、短波帯ってアマチュア無線以外の電波は一切出ていないの
でしょうね。貴社の優秀な社員がなさった調査の結果でしょうから・・。
マスコミさん。もうちょっと電波(高周波)に関する基礎的な知識を
身に付けられた方が宜しいかと。
多分某BCL関係BBSでも・・(以下自主規制)。


2004-01-12 08:47:22無題 (中波長距離受信者)

ホームページアドレス:http://www.tele.soumu.go.jp/search/myuse/use0307/30000k.pdf
: あぁ

コメント:
↑見れば、短波はアマチュア無線家だけの物ではないという事が一目瞭然です。見てほしい・・・・

・アマチュアだけ避ければいい
は止めてほしいです


2004-01-12 17:27:37無題 (中波長距離受信者)

ホームページアドレス:http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040109/106850/
: これも

コメント:
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040109/106850/
漏れ電波についての説明はなし。(短波PLCでないかも)あるのは電灯線外からの干渉が5分の1になったということ


2004-01-12 19:30:36 敵視姿勢明確に (電子情報通信学会会員)

コメント:
>HD-PLC also resists interference from other signals, such as amateur ham
>radio, that often use the same frequencies as wired communications.

http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040109/106850/

から辿り着く

http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/01-08-2004/0002085993&EDATE=

では、上記のように言っています。

つまり、アマチュア波はPLCに対し妨害波になり、
それに耐えれるようになっている....
とのことです。

公式発表で、このように言うってことは松下は
少なくともPLCについては、公式に
アマチュアを完全に敵視しているってことですね。

CQ誌やKANHAM等では松愛会等と称して松下社員の
クラブが出てきますが....内部抵抗運動とかは
ないのかなあ???

まあ、(以下省略)


2004-01-12 22:17:01無題 (中波長距離受信者)

松下が暴言にでましたか。次は、「短波帯はいらない」でもいうのかな


2004-01-13 08:26:41 窮鼠 (JA1CCO/松山雅典)

コメント:
窮鼠却って猫を噛む。
煽りともとれる言動をこの期に及んでしてきているのは、
それだけ追い詰められているからだと思うのは間違いでしょうか?


2004-01-13 18:50:19 Re:敵視姿勢明確に (局免切れ)

コメント:
あの記事は、ちょっと表現に気をつける必要はあるかと思いますが、
PLCへの妨害波として、アマチュア無線の電波が一番の問題だから、
あのような表現になっているんだと思います。
ADSLのAM放送局の影響と同じようなことを言いたかったんでしょうね。


2004-01-13 22:02:54 Re:敵視姿勢明確に (電子情報通信学会会員)

コメント:
>PLCへの妨害波として、アマチュア無線の電波が一番の問題だから、
>あのような表現になっているんだと思います。

 その通りだと思います。ただ本記事においては、各種通信に対し、
迷惑をかけない、という姿勢が全く見られず(言及なく)、
アマチュア無線波がPLCに対し妨害を行うという表現には
興味を覚えます。立場の違いでしょうね。

 ただ、これは日本語の記事を見る限り、アマチュア無線には
迷惑をかけない、となっていますから、既存の通信に(アマチュア
以外に対しても)基本的に迷惑をかける技術であることは
ご本人様たちも自覚しているようですね。

 しかし、英語の記事は自分は被害者、と、言うことしか言って
いません。と、いうことは、迷惑をかける立場から受ける立場に
論理をすりかえる準備をしているような雰囲気を感じます。

 (少し極端ですが)「アマチュア無線は邪魔だからなくなって
いただきたい」「僕チンたちは被害者です」という論理を
アマチュアのみならず、世間一般に対し展開する準備を
しているような気がします。
(落とし所は、アマチュア無線はPLCの雑音を我慢しろって
いうところを想定しているのでしょうか)

 松下という会社の「会社の基本的態度」というものに、
興味のあるところですね。

 ただ、迷惑をかける可能性のあるのはアマチュアであり、
対策を行っています。と、いう言い方をしているところからみると、
アマチュア以外のところから、徹底的に反対を受けると
論理は崩壊しますね。(小学生でもわかりますね)

 社内整理を「アマチュア」でしたところの哀れな姿と
思います。

 どうせ、後は「外国」「時代の流れ」でしょうから..(苦笑)


2004-01-13 23:20:53無題 (JL1KRA)

最近の一方米国内トライアルの動向です。

http://www.broadbandreports.com/shownews/36982

松下さん(最近ノートPC買ってあげたんだけどね)、
この記事をたぐっていくと、日本はPLCをやめたという事に
なっていますよ。PLCの被干渉が低減されそうな要素技術をもって
どこかで許可を得るための与干渉が減ったように幻惑させる、
実にうまい作文でした、パチパチ。

アマチュアを引き合いに出したのは、それしか引き合いに出せない
からでしょう。他の業務を引き合いに出したら最後、自分らへの
とどめを刺すようなものです。


2004-01-15 17:17:22 FCC Part15 (JH5ESM)

コメント:
の前の方を読むと,PLCを含むこの種の装置は「正規の無線局からの混信
を(運用者が)許容しなければならない」と規定されていますから,本来
ならばああいった文章が出ること自体がおかしいのですけどね.


2004-01-16 09:19:00 FYI: ISPLC2004 (JH5ESM)

コメント:
公式ページ:
http://www.isplc2004.unizar.es/

スペインのZaragozaで開催されますが,プログラムを見てもトライアルの
見学は計画されていないようです.

2日目のランチタイムが1200〜1440となっていますが,午睡をとるんでしょ
うね,きっと(^^)

まだ論文投稿は間に合いますが,私のところにはネタはありません.
アブストラクト:2月2日
採録通知:2月16日
最終論文提出:3月1日
ISPLC開催:3月31日〜4月2日


2004-01-16 22:29:15 Re:ISPLC2004 (名無し)

FINAL CALL FOR PARTICIPATION

The objective of the symposium is to stimulate research and contribute to the formation and solution of new problems encountered by scientists and engineers working in this field. The symposium covers a range of communication topics from a practical as well as theoretical point of view. Furthermore interesting exhibitions are organized in parallel with the technical sessions.

Today, there is no doubt that the residential power line is one of the most attractive media to realize the wired ubiquitous networks. Ingenious digital communication technologies developed in recent years have made it possible to carry more than several Mbps and some of them have been put into commercial use. Those high-speed PLCs that can perform ``plug-and-play'' with integrated power and information delivery arouse consumers' interests.

The organizing committee has received a large number of interesting and high quality papers. Fruitful discussions, contacts, and new ideas are strongly expected throughout the symposium. It is an excellent opportunity for you to present your exceptional work in power-line communication techniques, absorb the latest advancements, and see the latest products. It is a chance to associate with the best and brightest -- quality people like you!

On-site Registration is possible


2004-01-16 22:31:37 下 誤送信 (電子情報通信学会会員)

編集中に間違って送信して失礼しました。

The organizing committee has received a large number of interesting and high quality papers

だけが必要な部分です。

の、割には....というのが趣旨です。

重ね重ね失礼しました。


2004-01-17 09:41:11 re:ISPLC2004 (中波長距離受信者)

infoseeekで翻訳

シンポジウムの目的は、研究を刺激しこの分野で働く科学者およびエンジニアが遭遇した新しい問題の構成および解決に寄与することです。シンポジウムは一連のコミュニケーション・トピックをカバーします、から、1つの、理論的なと同様に実際的、視点。更に面白い展示は技術的なセッションと平行して組織されます。今日、居住の送電線が金網を張った遍在のネットワークを実現する最も魅力的なメディアのうちの1つであるという疑問はありません。近年開発されていた精巧なディジタル・コミュニケーション技術は、いくつかのMbpsおよびそれらのうちのいくつかが商用に用いられた以上に達することを可能にしました。統合力および情報配達と"プラグ・アンド・プレイ"を実行することができる、高速のPLCは、消費者の利益を刺激します。組織委員会は多くの面白く高いクオリティー・ペーパーを受け取りました。有益な議論、接触および新しい考えは、シンポジウムの全体にわたって強く期待されます。送電線コミュニケーション技術の例外的な仕事を示し、最新の進歩を吸収し、最新の製品を見ることは優れた機会です。それは最上と、および最も明るく提携する機会です--あなたのような質人々!実地登録は可能です。

だってさ


2004-01-21 15:58:19 実験用設備許可に関する情報 (大石雅寿) Link

皆様,お久しぶりです。総務省が,PLC実験設備設置許可方針を公表しました。上記Webページを見てください。


2004-01-24 04:06:49 実験用設備許可 (PLC関係者)

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ご無沙汰です。先日、総務省Webのぞいたら発表になったましたね

HDR-PLCは松下も開発してましたからねぇ・・・AFEはどうするのかな?
ABLCも搭載してくるだろうなぁ。

今後電力線搬送通信は最大200Mbps、平均で50Mbps程度になりそうです。


2004-01-26 13:07:22 いよいよ (JA1CCO/松山雅典)

本日PLC実験が解禁ですよね。
さて、最初の実験サイトはどこでしょうか。


2004-01-26 22:37:04 Re:いよいよ (JR9MFK/1) Link

ひとまず、中部電力では「漏洩電界を低減するための研究開発に取り組んでい」るそうです(同社「技術開発ニュース」106号(2004-1)↑)。


2004-01-29 21:43:56 実験地の公開は? (JG1RVN)

PLC実験の情報公開は、免許が地方電監ですから、そちらのページに表示される
のでしょうか?公開するとは書いてありましたが公開方法がよく分かりません。


2004-01-31 10:25:38 Re:実験地の公開は? (石崎 亮史朗)

>公開するとは書いてありましたが公開方法がよく分かりません。
Websiteのみじゃ不十分です。新聞・TV・ラジオ・雑誌・その他
いろいろな方法を駆使して下さらないと、関係者全員及び実験
場所周辺の住民はたまりませんよ。


2004-01-31 20:57:10無題 (JL1KRA) Link

テスタを探していて面白いの見つけました。
因果関係等特定のため、実証実験サイトには常備を義務付けては
いかがでしょう。>総務省

http://www.hioki.co.jp/jp/newproduct/3144/3144_j.html


通信線・電源線のノイズを非接触で検出

----------------------------------------------------------------
----------------
HIOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、社長:日置勇二)は、通信
線・電源線に侵入し電気機器の誤動作の原因となるCB無線、送電線やイ
ンバータ機器などからのノイズを非接触で検出し、周波数帯と侵入経路
を探索する3144ノイズサーチテスタを発売しました。

3144ノイズサーチテスタは、NTT東日本技術協力センター様の技術に基
づいて開発した非接触型電圧センサにより、通信中の電話回線や電源ケ
ーブルに損傷を耐えることなく、運用状態でノイズを探索します。
HIOKIの通信関連測定器としては、LAN配線チェック用3660LANケーブル
ハイテスタ、光ファイバケーブルチェック用3661光パワーメータ、3662・
3663レーザー光源に続く新製品です。
なお、NTT東日本技術協力センター様との共同開発は、架空通信設備な
どを測定対象とした補助接地棒不要の接地抵抗計3143アースハイテスタ
(2001電設工業展 財団法人関東電気保安協会理事長賞受賞)に続いて
2度目となります。

価格は¥168,000。

----------------------------------------------------------------
----------------
【主な特長と、製品概要】

----------------------------------------------------------------
----------------
◇価 格 3144 ノイズサーチテスタ \168,000
価格には、消費税は含まれておりません。


----------------------------------------------------------------
----------------
※このニュースリリースの記載内容は、2003年12月25日現在のものです。
※このページに記載の仕様、価格等は、将来お断りなく改正・改定する
ことがありますが、ご了承願います。
----------------------------------------------------------------
----------------
◇上記製品に関するお問い合わせ:日置電機株式会社・販売企画課


2004-02-01 16:34:09無題 (JL1KRA)

e−Japan計画:
吉田前議員系の2社下請け 自ら予算獲得

なるほどねぇ、、、


2004-02-01 18:08:48 なるほどねぇ、、、? (JA1CCO/松山雅典)

何のことだかさっぱり分かりません。


2004-02-02 00:07:59 公開の方法 (PLC関係者)

各地の総合通信局で申請内容を検討の上で実験許可を出す模様ですが
実験内容の公開方法については我々サイドでもはっきりしませんねぇ。

もっとも、中途半端な申請や技術的根拠が曖昧な内容じゃ実験許可も下りませんけどね


2004-02-04 09:36:25 BBC、PLCに関するレポート (村上 健一郎)

下は誤送出です、すいませんでした。
BCLの有名サイト(名前を出してもいいのかな)で
BBCがPLCの短波帯への影響に関する白書を発行していることが
紹介されていました。
http://www.bbc.co.uk/rd/pubs/whp/whp-pdf-files/WHP067.pdf
でダウンロードできます。


2004-02-06 07:09:34 re:日本の経済! (中波長距離受信者)

↓これは広告では?


2004-02-10 08:59:43 総務省に申請 (JA1CCO/松山雅典)

今朝、通勤途中の車で聞いたFM放送のニュースによれば、
東京電力がPLC実験の申請を総務省に申請したとのことです。


2004-02-10 12:25:36 東電の実験 (大石雅寿) Link

ここにも出ていますね。


2004-02-10 21:11:29 関電 (大石雅寿) Link

こういう実証実験もあります。


2004-02-10 23:05:35 FCC、BPL等の技術的条件につき公開審議 (JR9MFK/1) Link

米FCCは2月12日9:30(ワシントン時間)から開催される月例公開会合において、
BPL等の技術的条件及び測定ガイドラインにつき審議を行う予定です。
Internet(Real形式)による審議中継もあります。


2004-02-12 11:28:46 実験公開方針 (JL4CVB 鹿山)

実験自体は2002年7月の段階からPLC推進側が非常に強かったので、
仕方ないと言えば仕方ないかと思います。
# 電波暗室でチェックしたの? という疑問もあるわけですが……

実験の実施内容について主催者および総務省がどのような形で
公開するか注目されるところですが、方針 I−4(エ)の項に

> 電波利用ホームページの無線局情報検索(*)で公開されている無線局免許人の
> 無線設備、日本国内 を設置場所とする短波放送事業者の無線設備
> 又はその放送を受信する受信設備その他の設備のうち、
> 設置者が説明することを必要と判断した設備

とあります。
アマチュア局は「説明することを必要と判断」されるのかどうか。

# そろそろページをリニューアルせんとな……


2004-02-12 13:30:14 訂正 (JL4CVB 鹿山)

誤)PLC推進側が非常に強かった
正)PLC推進側からの要望が非常に強かった


2004-02-13 07:53:20 FCC、BPL導入に向けPart 15改正案を発表 (JR9MFK/1) Link

米FCCは12日、Part15改正のためのNPRM(Notice of Proposed Rule Making)を発表しました。

まだ内容は読んでおりませんが、ひとまず速報まで。


2004-02-13 12:24:18 訂正 (JR9MFK/1)

NPRMが決定されましたが、まだ発表されていません。

通常、決定から発表まで10日から半月程度掛かり、発表日から何日以内というコメント期限が付されます。


2004-02-16 19:24:13 超高速屋内無線 (村上 健一郎)

通信総合研究所が60,70ギガヘルツ帯という超高周波を利用した表記の技術を
開発しました。障害の問題などもあるかもしれませんが、
ここまできたら、屋内はこれで十分なのではないですか。
http://www2.crl.go.jp/pub/whatsnew/press/040216-2/040216-2.html


2004-02-16 21:39:31 Re:超高速屋内無線 (大石雅寿)

村上様。大変興味深い情報をありがとうございました。PLCやUWBよりも既存の無線システムへの影響は少なそうな感じがしますね。周波数が高いので伝搬損が大きいというのが魅力(?)


2004-02-19 21:12:20 電力線搬送通信設備に関する実験制度について (石崎 亮史朗)

総務省近畿総合通信局の報道発表です。
詳細は以下の公式Site(PDF)からどうぞ。
http://www.ktab.go.jp/new/16/0219-1.pdf
追伸 実験内容等の公表は総務省の公式Siteで
行なうようです。


2004-02-20 02:10:46 60GHz〜70GHz (通りすがり)

周波数が高いから伝播損失が大きいのではなく、酸素や窒素などの分子と
共振する周波数帯だからでしょう?但し、単一空間のみでしか使えません。
CRLはこの手の周波数利用は10年以上前から検討してますし割り当ても
大体決まってます。

無論、到達距離が短いので屋内超高速無線リンクには最適ですし既に76GHz
は、自動車搭載レーダなどで実績ありますから実用化はそれ程遠くない
でしょうね。

まぁ、いずれにしてもPLC/BPLに比べればマシなのかも知れません。


2004-02-20 20:44:13 皆様、見ました???? (電子情報通信学会会員) Link

FCCにもいろいろな方がいるようで....


2004-02-20 20:56:41 Yahooの記事 (大石雅寿)

電子情報通信学会会員様,見ました。まあまあの内容ですね。

通りすがり様。反論する気はないですけど,正確な情報を提供します。
窒素は電波領域ではスペクトルを持ちません。電気双極子モーメントが
ありませんから。酸素のバンドは50−60GHzです。デシベルで表示した
自由空間伝搬損失には,-20log f (fは周波数)という項がありますので,
損失はどんどん大きくなります。いずれにしても,近距離通信にのみ
活用するならば有用でしょう。


2004-02-22 18:31:39 Re:皆様、見ました???? (石崎 亮史朗)

電子情報通信学会会員さん、拝見しました。
短波帯PLCの採算性に注目していたことが、目新しいところでしょうか。
この記事。


2004-02-23 15:21:05 Re:皆様、見ました???? (7M3LGB)

ご無沙汰致しております。

Y!のニュースの頁にはきづいておりました。宅内ではなく、中圧送電線とかを
使おうという話だとしたら、凄いです。(本当に稼働させた時のノイズがどう
なるのか、あるいはそれを十分に低減する技術ができたのか、という意味で。)


2004-02-24 11:30:43 PLC実験申請書を受理 (JG1RVN) Link

詳細は上記URLをごらんください


2004-02-24 11:41:04 地方電気通信監理局 (JG1RVN) Link

どうやらPLCの免許についての情報公開は各地方毎のWebPageで表示
されるみたいですので上記URLから引いていくしかないと思われます。
本来は一覧表示が望ましいですが・・・


2004-02-24 12:13:02 FCC、NPRMを発表 (JR9MFK/1) Link

FCCは2月23日、BPL等の導入に関するNPRMを発表しました。

ざっと読んだところ、概要として、

 ・コメント期限は45日後、再コメント期限は75日後。
 ・アクセス系BPLに対し、電力線に重畳する信号電圧の制限値に関する§15.107は適用しない。
 ・しかし、放射電界強度の制限値に関する§15.209(HF帯では30m離れた地点で30μV/m)は適用する。
 ・新たに放射電界強度の測定法を規定する。架空線の場合、通常水平距離10mの地点で測定すべき。
  周囲の放射のため必要があるときは3mの地点でも測定できる。

といった内容のようです。短時間で読んだため誤解・読み落としはご容赦いただき、正確には原文を参照してください。


2004-02-24 20:12:30 Re:PLC実験申請書を受理 (石崎 亮史朗)

下記の書き込みは送信ミスです。
さて、総務省近畿総合通信局の公式発表を拝見しました。
今後具体的な実験内容や外部への影響等、監視する必要が
ありますね。


2004-03-02 22:27:07 松下電器のウェーブレットOFDM (JR9MFK/1) Link

日経エレクトロニクス3月1日号が、松下電器がHomePlug AVに提案しているウェーブレット変換OFDMの紹介をしています。従来のFFTベースのOFDMに比べノッチ(アマチュアバンド)の漏洩電界強度を22dB低減できるとのこと。

でも、ノッチの入っていない周波数では(当然ながら)従来のまま。短波帯を使っているのはアマチュアだけじゃないんだがなぁ。


2004-03-06 19:09:47 米国BPL (大石雅寿) Link

米国でのニュースが出ていました。


2004-03-11 01:15:33 PLC実験 その後 (石崎 亮史朗)

先日は見苦しい書き込み(送信ミス)をして、申し訳ございません。
さて、先日総務省近畿総合通信局がPLCの実験申請を受理したことが
公表されましたが、その後はどうなっているのでしょうか。
ご存知の方は是非とも情報の提供をお願い致します。
勿論差し支えない範囲で結構ですので。


2004-03-11 22:37:22 Re:PLC実験 その後 (JR9MFK/1)

近畿の事例ではありませんが、11日付け日経朝刊15面によると、九州電力が10日許可を受けたとのこと。

「国内で同通信〔電力線通信〕の事業化をにらんだ実験が実施されるのは初めて。福岡市内の九州電力総合研究所などで実施する。実験期間は10日から約1年間」とあります。


2004-03-12 15:55:27 九電の実験 (大石雅寿)

JR9MFK/1様。情報をありがとうございます。

ところで九電の実験について総務省のHPには何か出ているのでしょうか?
何も出ていないとすればまずいのでは?


2004-03-12 20:53:44 Re:九電の実験 (JR9MFK/1) Link

ひとまず、上記URLに設置場所、使用周波数、連絡先その他が掲載されています。


2004-03-12 22:00:45 皆様、見ました?? (電子情報通信学会会員) Link

 電気新聞自体には、もっと詳しく載っています。

 関西電力は「能力開発センター」という場所で試験を行うらしいです。
 東京電力は「技術開発研究所」「社宅」「一般マンション」です。
そういう意味では東京電力のほうが本格的ですね。

 メーカは三菱、松下、住友の例の皆さんがご登場のようです。

 電気新聞は、「負」の部分はほとんど書いていません。
業界新聞の厳しい側面を見ることが出来ます。
                         以上


2004-03-12 22:08:30 関西でも実験許可 (石崎 亮史朗)

JR9MFK/1さん、フォローありがとうございます。
さて、表題の通り総務省近畿総合通信局も許可を出しました。
詳細は以下のWebsite(PDFファイル)をどうぞ。
http://www.ktab.go.jp/new/16/0312.pdf


2004-03-13 01:05:07 松下は? (大石雅寿)

近畿地区の許可の内容を見ましたが,同時に申請していた松下には許可が
まだ出ていないのでしょうか?


2004-03-16 22:54:16 ドイツの状況 (JR9MFK/1) Link

ドイツ・マンハイムの電力会社MVV Energieは、PLC事業が不振のため
これ以上の投資を断念、50.31%を出資する子会社Power Plus
Communications AGに事業を移管、長期的には売却の方針。

15000加入の計画に反し4000加入しか集められなかった。移管に伴い
3100万ユーロの損失を計上するという。
(ドイツ語を機械翻訳で読んだため誤りがあるかもしれません。)


2004-03-19 16:24:18 190M 実現とのことです (ja0ksb 黒崎)

松下が最大190Mの電力線通信技術実験許可下りるも,国内利用は不透明 [ITPro]


電柱や屋内に張り巡らされている電力線を使って通信する技術「電力線通信(Power Line Communication, PLC)」に,新たな動きが出てきた。松下電器産業は2004年1月9日,HD-PLC(High Definition ready High Speed Power Line Communication)と呼ぶ高速PLC技術を発表。2M〜30MHz帯域を使い,最大190Mビット/秒で通信できる。


2004-03-19 20:33:55 皆様、見ました?? (電子情報通信学会会員) Link

 日本からは10件程度発表があるようです。
SESSION B3 EMC EMIは
5件中3件が日本からです。

 人に迷惑をかけない技術開発を行うならば
いいのですが....

閑話休題:CQ 4月号 203ページ上には
FCCが...との記事がありますが、
もう少し詳しい情報源を知っている方がいたら
情報ください。

追伸:同誌 171ページ右下はPLCも
意識しているのかな??と思うのは
勘ぐりすぎでしょうか?
電磁環境適合性のある通信システムっていったい...


2004-03-20 01:06:05 Re:関西でも実験許可 (石崎 亮史朗) Link

今晩は。表題の通り、短波帯PLCの実験の許可が出ました。
詳細は総務省近畿総合通信局の公式発表(ホームページアドレス
の欄にアドレスを表示しました)をどうぞ。


2004-03-20 17:35:37 re:皆様、見ました?? (JG1RVN)

FCCのNPRMについては、こちらを御覧ください。

ARRL URGES "THOUGHTFUL, CONSIDERED COMMENTS" ON PROPOSED BPL RULES

Comments on the FCC Broadband over Power Line (BPL) Notice of Proposed
Rule Making (NPRM) in ET Dockets 03-104 and 04-37 are due by Monday, May
3. The deadline for reply comments--comments on comments filed by
others--is Tuesday, June 1. The ARRL will comment by the deadline on the
FCC's proposals to amend its Part 15 rules to adopt new requirements and
measurement guidelines for so-called "Access BPL" systems that provide
broadband access via electric utility power lines. ARRL CEO David Sumner,
K1ZZ, says the League recommends that members read the NPRM and develop
their own thoughtful, considered comments that specifically address the
FCC's BPL proposals, reflect positively on the amateur community and, if
possible, offer alternative recommendations. He asked amateurs to keep
four things in mind, however.

"First, this is not a proceeding to 'permit' or 'authorize' BPL," he said.
"BPL is already permitted under the existing Part 15 rules."

Second, Sumner pointed out, the NPRM reaffirms that licensed services must
be protected from harmful interference and are not required to protect BPL
systems. "This is good, but we can't take it for granted that the
principle will be honored in practice," he said.

"Third," Sumner went on, "the NPRM proposes additional, new constraints on
BPL to protect licensed services. The FCC did not go far enough, but at
least the proposals aim in the right direction."

Finally, while the League continues to believe firmly that BPL is "a very
bad idea," arguing that the FCC should ban BPL "will not get us anywhere,"
he concluded. Instead, Sumner says, amateurs must document beyond any
doubt the levels of protection that must be given to over-the-air
services, then leave it for others to decide whether BPL is feasible
within those limits. "We need to prove that the risk of interference is
significantly greater than the BPL proponents say it is," Sumner said.

He also asserted that the FCC's proposed "interference mitigation"
requirements fall far short of providing real protection from harmful
interference, and that the Commission is ignoring the practical problems
that will arise when Amateur Radio transmissions disrupt BPL systems.

Carrier current systems like BPL are subject to the FCC's Part 15 rules
governing unlicensed devices, and the FCC has acknowledged that "amateur
operations are likely to present a difficult challenge" to BPL deployment,
especially in the case of hams--an estimated 150,000 of them--who use
high-gain antennas sited near power lines. The proposed rules remain
silent on the issue of mitigating BPL interference to the estimated 70,000
Amateur Radio HF mobile stations.

Interference mitigation for mobile stations "is clearly impractical,"
Sumner asserted. "Since BPL systems operating at the present Part 15 limit
cause harmful interference to mobiles, the only solution is an absolute
limit on radiated emissions that is lower than the present limit." He said
the ARRL was in the process of determining scientifically what the limit
must be.

Sumner further noted that the NPRM does not mandate a publicly accessible
BPL database to facilitate interference mitigation for fixed stations. In
addition, the League wants the FCC to establish performance standards for
BPL interference mitigation. "There must be severe enforcement penalties
for failure to resolve a complaint in real time and for failure to
maintain the database," he said.

The League encourages anyone, particularly radio amateurs, who has
actually experienced BPL interference to file detailed comments
documenting the interference. "BPL proponents claim they are not getting
interference complaints," Sumner noted. "If we let them claim their
systems are 'clean' when we know they aren't, shame on us."

Interested individuals and organizations may file comments via the
Internet, using the FCC's Electronic Comment Filing System (ECFS)
<
http://www.fcc.gov/cgb/ecfs/>;. In an unusual move, the FCC has added
another docket number to the BPL proceeding. That could complicate filing
comments and may lead to some confusion. Although the original FCC BPL
Notice of Inquiry last April bore ET Docket 03-104, the recent BPL NPRM
carries an additional docket number--ET Docket 04-37. The ARRL advises
those posting comments to use the main ECFS page and file their comments
on both proceedings--ET Docket 03-104 and ET Docket 04-37.

When submitting a comment or viewing filed comments, ECFS users should
type "03-104" or "04-37" (without quotation marks but including the
hyphen) in the "Proceeding" field of the ECFS on-line form. Do not use the
NPRM's FCC document number when filing or searching for comments. The ECFS
permits attaching a file containing detailed comments prepared off-line.

ARRL President Jim Haynie, W5JBP, will discuss the various implications of
BPL with overnight radio talk show host Art Bell, W6OBB, on the Saturday,
March 20, edition of the syndicated interview and call-in program Coast to
Coast AM <http://www.coasttocoastam.com/>;. Their interview is scheduled to
air during the show's first hour (Sunday, March 21, 0600 UTC). The
toll-free call-in number for Western US listeners is 800-618-8255. For
Eastern US listeners it's 800-825-5033. First-time callers may use
775-727-1222. The "Wild Card Line"--for any caller--is 775-727-1295. The
popular program, distributed by Premiere Radio Networks, airs live nightly
from 10 PM until 2 AM Pacific Time on 430 stations and is available in
every state. It's also available via the Web
<http://www.coasttocoastam.com/streamlink/about.html>;.


2004-03-20 18:59:58 re:皆様、見ました?? (電子情報通信学会会員)

 相当危機感をARRLは持っていますね。

 原理原則論(既存の通信を妨害しない。つまり、
現状のS/NのNを変更しない)を徹底しないと
いけませんね。

 役所相手の場合は、「そもそも論」「原理原則論」が
きっちりしていれば、ナントカなるような気がしますが...
アメリカではどうでしょうか???


2004-03-21 03:23:08 草津市で実験 (ラジオDIY)

京都新聞 Kyoto Shimbun 2004.03.20 News
 電力線通信設備を許可
 近畿通信局 草津市
松下電器産業,三菱電機,来年3月末まで


2004-03-22 15:34:27 三菱電機と住友電気工業が最大200Mビット/秒の電力線通信 (ja0ksb 黒崎)

いよいよ、製品化です。いずれは日本中PLCの可能性も。。。。
 ↓

三菱電機と住友電気工業は,データ伝送速度が最大200Mビット/秒の電力線通信を実演した。いずれもスペインDS2社のチップを使う。伝送距離は500mという。両社ともインターネットのアクセス回線向けをねらい,2004年内にも製品化する計画


2004-03-22 21:21:07 PLC実験設備 (JA8JDQ)

全国各地で許可をされているみたいですが、これらの情報は
総務省のHPで情報公開されないのでしょうか?
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040121_1.html
では
-----------------------------------------------------------
実験について情報提供するため、総務省のHPに次の事項を公開する。
ア   設置者名
イ   設置場所(個人宅に設置する場合は、市区町村まで。)
ウ   使用周波数
エ   設置者の連絡先
オ   実験期間

-------------------------------------------------------------
これって各地方の総合通信局の発表ということでしょうか?


2004-03-22 23:17:47 Re:PLC実験設備 (JR9MFK/1) Link

総務省の「電子政府の総合窓口」の詳細検索ページででも検索できれば
いいのですが、どうも情報が古いようで、「電力線搬送通信設備」
「許可」を総務省・地方支分部局のみで検索しても、九州総通のサイト
は今のところヒットしません。

電波法第25条に基づく無線局免許情報検索にも今日現在「検索対象デー
タは、平成16年2月21日現在のものです」とある例から類推しても、
許認可日にリアルタイムに公表する考えはもともとないのでしょう。
http://www.info.tele.soumu.go.jp/menkyo/SearchServlet?pageID=0


2004-03-22 23:20:45 東電も許可受ける (JR9MFK/1) Link

東京電力の発表↑です。

「高周波」「低周波」のコトバ遣いに違和感を覚えます。
電気供給約款↓66ページに「著しい高周波」とあるのは、450kHz
までは低周波であり高周波でない、少なくとも30MHzまでは著しく
ないふつーの高周波である、と解するのが東電語なのかしら?
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/shiryou/yakkan/pdf/kyouky00-j.pdf


2004-03-22 23:28:34 re:Re:PLC実験設備 (JA8JDQ)

JR9MFK/1さんありがとうございます。
現時点では各総合通信局が迅速に公表していますので、
こまめに見て回るしかないですね。


2004-03-23 23:12:06 Re:東電も許可受ける (JR9MFK/1) Link

書き忘れましたが、東電に許可した関東総通の発表はこちら↑。


2004-03-26 20:51:04 PLC実験の許可 (石崎 亮史朗) Link

総務省近畿総合通信局が表題の通り許可しました。
詳細はホームページアドレスの欄のアドレスを
ご覧下さいませ。


2004-03-29 23:50:32 Re:PLC実験の許可 (石崎 亮史朗) Link

北海道でも実験の許可が出ました。詳細はホームページアドレスの
総務省北海道総合通信局の公式発表をどうぞ。


2004-03-31 23:00:32 北海道新聞の報道(参考) (JG1RVN) Link

”三菱電機が高速通信実験、電線使い開始 北電と連携、札幌、江別で”
上記URLをごらんください


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