コメント:
昨日関西で三菱電機の関係者を呼んでの講演会があったようです。
http://blog-yamasaki.com/archives/000857.html
コメント:
趣旨に賛成です。PLCは何としてでも阻止しなければならないと思います。
私のページから得インクを張らせて頂きました。
コメント:
「匿名さん」の最後の書き込みを読みました。企業の発表というものは，
それなりの目論見があってするものです。額面通りそのまま受け取る
ものではないと思います。何かの発表をするときに，定性的なものだけ
でなく定量的な発表をしたほうが「説得力」があるというのは常識だと
思いますが，定量的な話（数字）になった場合には，その数字が一人歩き
する恐れがあることを忘れてはいけません。
政府が発表する,日本国民の平均貯蓄額が1000万を超えているという発表を
聞くと私はいつも「そんなにお金を持っている人が多いのかな？」と
思ってしまいます。実は，ものすごく貯蓄額が大きい人は非常に少数なん
ですが，「統計」の結果平均値が上がってしまうんですね。統計の正しい
姿を示すためには，標準偏差やskewなどの量を示さないといけないのです
が，数学に強い人ばかりではないので多くの場合は「平均値」しか示され
ません。
測定結果も同じで，一つの数字だけが全てを物語っていると考えるのは
間違った判断に結びつく可能性が高いのです。
数字の魔術に惑わされないようにしたいものです。
コメント:
<a href=http://your-asian-ladies-b.da.ru>blow ladies</a>
コメント:
日本のアマチュア無線連盟のWebより。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-7_plc/plc.htm
コメント:
卑怯とののしられた者です。これが最後の書き込みです。
書き方に問題があったのは反省していますが、下記記事を読んだあとに、jh5esmさんの書き込みを読んだ直後のあれが素直な本音です。
>本多エレクトロン ニュースリリース2004年9月21日
> 本多エレクトロン株式会社（本社：東京都中央区京橋、社長：田中芳邦）は、
>高速広帯域電力線モデムの実験検証を2004年8月23日より開始し、この度、広い
>周波数帯域に渡って漏洩電界を低減可能な『ブロードバンド漏洩電界低減技術』
>の低減効果（当社比約50分の1）の実験検証に成功いたしました。尚、本値は、
>2年前の総務省研究会当時の取得データと比較すると、当社推定値で約50分の1
>以上の低減効果となります。
コメント:
申し訳ありません。変なキーを押したみたいでした。
JR9MFK/1さん，コメントをありがとうございました。
本多エレクトロンさんは，ちゃんと実験結果の扱いを知っているようです
ね。測定結果がばらつくのが分かっているから，もっとサンプル数を
増やさないと信頼のおける結果が得られないということが。
コメント:
コメント:
jh5esm / cosyさん：
>17dBなんて線路特性のばらつきの範疇に入りそうですから，あまり意味がないと
>思うんですが．
本多エレクトロン自身、「今回取得した漏洩電界低減結果は、限られた実験場所でのデータ取得結果であり、取得サンプル数も少ないため、上記はその一例です」と断っていますね↑。
コメント:
もういい加減に「賛成派」「推進派」「反対派」「慎重派」という言い方
はやめませんか？単にそれぞれの立場が違うから意見が違っているだけで
あって，PLCの導入そのものに反対している人はいないのだと思います。
無線業務に携わる人々は，やはり「これまでのように」運用を続けたい
ために意見を言っている。これは当たり前のことです。きちんと法的な
枠組みを守って運用しているのですから。
PLCが無線業務に有害な妨害を与えずに導入できるものであったならば，
そもそも，この掲示板だって必要ないのです。現状では有害な妨害を
与えるから問題になっている。PLCの開発に携わっている方々の多くが
真剣に有害ば妨害をなくするために努力していることを我々は知って
います。
このような技術開発を様々な立場から検証することが非常に重要で，
そのためには立場の異なる人々の間に信頼関係が必須です。
匿名で「反対派はどうのこうの」という発言をすることは，信頼関係
の破壊には有効でも，信頼関係の構築には何の役にも立ちません。
PLCはF1じゃないのです。ものすごくスピードは出るが燃費も極めて
悪いといっても，サーキットで勝てばよいのがF1。F1が公道を自由に
走っていたら，迷惑なことこの上ありません。公道で走るのなら
それなりの規制を満たす車ではないといけません。PLCには（たとえば）
プリウスなどのエコ車を目指してほしいものです。
コメント:
物陰から自ら名乗りを上げず、ぼそぼそ言うのは賛成派の悪いくせですね。
匿名だからこそ言える本音もある。というのはそれこそ本音の本音ですよ。
電力、通信業界にはこの件で言論の自由のない人が多いから。
「賛成派」でも慎重派のように名乗りを上げて意見のいえない
陰湿さにも問題があると思います。
この問題に関しては、手間のかからないブロードバンド万歳の「推進派」と
電力線に雑音を流して、アマチュアや計測を含むあらゆる「業務」の
妨害をするからきちんと実験してやってほしいという「慎重派」に
分かれているということです。
この件に関して「賛成派」が嫌がるのは不要輻射を50分の1では
誰も満足せず、-50〜-60db=十万分の一から百万分の一にしろというの
なんでしょう。
モデムだけいじったって百万分の一になんてなりませんからね。
本当のことを言えばAC100〜200Vの流せてインピーダンス200Ωなら200Ωの
平衡度のある電線やケーブルを開発すること、それをフォローできる差込を
開発できること、電気信号がよそに洩れていかない遮蔽回路を作ることが
本質論なのだと思います。そこまですれば、30MHzどころかUHFテレビの信号も重畳
出来ますから。そこまで考えないで手軽にやろうとするから
「当社の自転車は200km/h出そうと思えば出来ます」みたいな矛盾のあることに
なるのだと思います。
コメント:
同一条件でないのは研究会の実験実施場所と本多エレクトロンの実施
場所が違う――その地域をカバーする電力会社が違う――ことから明
らかです．
実験条件や解析条件についての情報を全く開示せず「ｘ分の１に低減」
と発表されても，その値の正当性については評価できません．
ましてや，その値が線路のばらつき範囲に入るのであれは，その可能
性を否定することができません．
＝
反対派だの賛成派だのという不毛な話は抜きにしたいですね．
私は反対派ではなく，無線通信業務に影響のないようにしてほしいと
いっているつもりですが．
コメント:
匿名で「反対派は何でも否定したがる悪い癖」というのは議論以前の
問題。議論に参加する資格なし。
コメント:
＞あなたも堂々と意見を言っているのであれば，匿名ではなく実名で
＞意見を言うべきです。匿名で他人を批判するのは物陰から石を
＞ぶつけているようなもので，卑怯です。
いいや、匿名だからこそ言える本音もある。
ここで、こんな議論してもしょうがないね。
では、さようなら。
コメント:
匿名さんは「同一条件での比較だったら改善されているんじゃないの？
反対派は何でも否定したがる悪い癖。」とおっしゃいますが，
発表記事には「同一条件での測定」とは書かれていませんよ。
「当社比」とは書いています。すなわち，本多エレクトロンさんが
これまで開発したPLC機器が放出する漏洩電界と，今回の漏洩電界を
比較したら（最大）1/50の低減が出来た，ということ。
測定された漏洩電界は，線路条件や測定法などによってばらつくことが
想定されます。実際の測定ですから，かならずそういった測定誤差が
ついてまわります。それは測定された本多エレクトロンの技術者の方も
分かっているとは思いますが，発表記事にわざわざ測定の標準偏差など
書かないでしょう。
そういう意味で，「どの程度ばらついているのかな？」と考えるのは
実験が分かっている人には当然のことです。PLCに賛成だろうが反対
だろうが関係ありません。賛成している方々は将来の実用化に向けて
真剣に考えて，「測定値のばらつきを考慮しても，XX倍改善された」と
堂々と言えるような技術開発をしていると思います。
疑問を挟むこと自体を否定するような発言を聞くのは，大変，寂しい
です。立場の違いを越えて，測定結果を客観的に評価することこそ
正しい姿なのではないでしょうか？
あなたも堂々と意見を言っているのであれば，匿名ではなく実名で
意見を言うべきです。匿名で他人を批判するのは物陰から石を
ぶつけているようなもので，卑怯です。
コメント:
>17dBなんて線路特性のばらつきの範疇に入りそうですから，あまり意味がないと
思うんですが．
同一条件での比較だったら改善されているんじゃないの？
反対派は何でも否定したがる悪い癖。
コメント:
LGBさん，こんばんは
情報提供をありがとうございます．
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040922-00000224-nkn-ind ；
> ２年前の総務省研究会当時の取得データと比較すると、当社推定値で約５０分の１
> 以上の低減効果になります。
17dBなんて線路特性のばらつきの範疇に入りそうですから，あまり意味がないと
思うんですが．
コメント:
7M3LGBさん
情報をありがとうございました。我々電波天文が求めていた50-60dBかと
一瞬思いましたが，よく見たら50分の1(=17dB)でしたね。あと30-40dB
以上下げていただきたいと思っています。
コメント:
ご無沙汰いたしております。
↑によりますと、漏洩電界低減技術の実験が成功し、総務省研究会当時に
比べると約５０分の１、とのことです。（どのように測ってのも値かはわ
かりませんが。）
コメント:
一応、そこらじゅうに配慮しているつもりなんでしょうね。
周波数を見てみると、放送も船舶も航空もアマチュアも一応はずしている。
でも一通りかかっている。中途半端な配慮ですよね。
線路を完全整備して、V/UHFでもこのとおり洩れませんよと威張るか、
一切手を出さないかだと思うんですよ。
もう洩れるのを承知で実験しているんですね。
コメント:
今晩は。今度は表題の通り九州電力です。
詳細は以下の総務省九州総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.kbt.go.jp/press/040917-2-1.html
コメント:
IEEE Power Engineering Society (PES)のWEBで公開された“In My View”コラム
の意見です↑
末尾にありますが，このコラムは投稿した個人の意見を表明するものであり，IEEEや
PESの見解ではありません．
まだ内容を精読していませんので，紹介だけに留めておきます．
ご了承ください．
コメント:
>＃ＰＬＣ関連記事って、何故か祝日の新聞に掲載されることが多い気がするんですが。
何ででしょうかね。埋め草として新聞社にストックされているのか、
記事のすいている日を狙って発表して露出効果を出しているのか。
ヤクザ映画専門の俳優がお盆のスポーツ新聞のすいている日を狙って
刺青姿を披露するのですが、あれは露出効果抜群、がばっと埋まるので、
スポーツ新聞社も大喜びだそうです。
ところで妙なプレスリリースを拾いました。
http://www.itochu.co.jp/main/news/2003/news_030716.html
例のスペインのPLC実験はモデムが住友電工で伊藤忠商事がかんでいるそうです。
>住友電工は、更なる高速のPLCモデムの開発に注力しており、DS2社チップを用いて
>今年中には上り/下り200Mbpsを実現するモデムを登場させる予定であり、
>伊藤忠とともに欧州を中心に展開する予定である。
ちょっと、これは問題なんじゃないですか。
コメント:
今朝の日刊工業新聞１面にＰＬＣの記事あり。
住友電工が、２００ＭＢ／秒のＰＬＣモデムを来月から欧州で販売するとのこと。
製造は、子会社牡の住友電工ネットワークス。国内では、東電の実験にモデムを提供して、実験に協力するんだとか。
しかも、またぞろ、課題は「アマチュア無線に干渉する」としか書いてない！
＃ＰＬＣ関連記事って、何故か祝日の新聞に掲載されることが多い気がするんですが。。
コメント:
電子情報通信学会会員さん
フォローを有難うございます。参考になりました。
>要は、ＰＬＣの影響が出にくいところを実に意図的に
>選んでいるな．．．というのが実感です。よくもまあ、東京まで
>行って探し出したな．．．と、思いました。
今後も監視が必要ですね。
コメント:
アメリカが検討周波数帯を80MHzまでとしているのは今に始まった
ことではありませんが、我が国の場合、30-80MHz帯は50MHz帯アマ
チュアやFM放送のほか、航空無線標識、防災行政無線、放送局から
送信所への番組伝送、補聴援助システム、ラジコン等幅広く使われ
ていますので、それらの業界あるいは利用者も動向注意かと思います。
「この帯域を使用しているユーザについての認識が甘い」はまったく
同感。この周波数帯の航空無線標識は着陸時に使用するかなり重要な
システムで、アメリカでも同じシステムが各空港に普及しているはず
ですが。
コメント:
電波法施行規則第44条により、特別搬送式デジタル伝送装置の
指定を受けたものであれば使用可能ですし、そのような製品も
あります。
コメント:
この実験施設に見学に最近行きましたので
情報を提供します。正確に言いますと、
ＰＬＣ試験前にこの施設そのものの見学に（仕事で）
行きましたので、情報提供します。
ＰＬＣそのものではないことをあらかじめお断りします。
ここには、三菱のエレベータの保守業務をする人たちを
管理、指示する指揮所というか指令所というべきものがあり、
東日本地区７万台の三菱のエレベータの保守を３０人くらいの
人たちが「指示」しています。実際には閉じ込め等が発生した
場合、付近にいる保守係員を急行させるのが最大の目的の設備です。
１日に数件閉じ込めが発生してしまう．．．とのことでした。
１階はショールームでエレベータの説明、指揮所は２階に
ありました。指揮所の左手前に指揮の責任者が座って指揮を
しています。そして、見学者のいる場所からは、各指令員が
背中を見せて座っています。男性６割、女性４割くらいで、
女性の進出に驚きました。
ピカピカのビルで、できたばかりです。
正直って、ここの電力線からは、まあ、何ももれない
でしょう。こんなビルで漏洩を測ってもあまり意味はないと
思われます。
また、周辺への影響ですが、周りは高層マンションが多いです。
要は、ＰＬＣの影響が出にくいところを実に意図的に
選んでいるな．．．というのが実感です。よくもまあ、東京まで
行って探し出したな．．．と、思いました。
町屋駅のそばなので、近所の方は、是非見に行ってください。
見学に行くと、実に親切に案内してもらえます。
私は２５人くらいで行きましたが実に親切に
案内していただきました。
ＰＬＣ苦情受付箇所の三菱電機××にいる威圧的な
守衛さんと違い、実にソフトというか美人の受付さんがいます。
そして、見学に行くと「環境にやさしい」栗の木か何かを
利用した「お箸」を２膳もらえます。今日も使わせて
いただきました。これで、秋刀魚を食べると実においしいです。
当然、電磁環境にもやさしい三菱電機様かと思いますので、
漏洩電磁波のないＰＬＣを期待したいところです。
コメント:
IEEEの機関誌“SPECTRUM”オンライン版の記事です↑
混信の話についてはアマチュア無線のことがほとんどです．
たった２行だけ，
These signals typically have a frequency between 2 and 80 MHz, meaning
they occupy the same frequency range used by hams, CB radio users, and
aircraft operators.
と書いていますが，この帯域を使用しているユーザについての認識が甘いといわざるを
得ません．
コメント:
ex.JH2SYBさん，
何をお知りになりたいのでしょうか？
それがわからないと答えようがありません．
＃とはいっても匿名の方に答える義務は全くありませんが．
手前みそで恐縮ですが，私のWEB↑に各種の資料やリンクがありますのでご一読くだ
さい．
２年前の総務省研究会では「アマチュア無線への妨害のため」規制緩和が見送られた
のではありません．
（アマチュア業務も含みますが）無線通信に対し有害な混信源となりうるから見送ら
れたのです．
JARLは総務省研究会の実環境実験において，アマチュアバンドではなく，放送業務や
移動業務の周波数帯での実験を計画・実施し，その結果は報告書に反映されています．
コメント:
「都合により」などと虫のよいことをいう方にコメントする義務は全くありませ
んが．
> IEEEで標準化WGが動き出しているとの事ですが、EMC Societyからは何か
> コメントが出てたりしないんでしょうか。
EMC Soc.のWEBを見て載っていなければ，私にはわかりません（EMC Soc.の会員
ではありませんので）．
私見ですが，仮にコメントが出ていたとしても，Utility会社が立ち上げた自分た
ちのための標準化WGで取り上げるとはとうてい思えません．
コメント:
はじめまして、電灯線ＬＡＮに興味があり日本ではまだ認可が下りていないと思います、
見通しとしては駄目でしょうか？ アマチュア無線への妨害のため規制緩和などのより、詳しい方いましたら教えていただけますか？
初めてでこのような話題で申し訳ございません。
よろしくお願いいたします（以前JH2SYB）
コメント:
去年のIEEE EMC SocietyのInternational SymposiumではPLCに対して危惧する
論文を発表した人が数人いたように記憶しています。特に軍事分野の人は
かなり神経質になってPLCによる影響を訴えていましたね。
IEEEで標準化WGが動き出しているとの事ですが、EMC Societyからは何か
コメントが出てたりしないんでしょうか。
コメント:
村上さん，こんばんは
> DRMの件はBCLで認識すべきとと思いますので、転載させてください。
転載の件，承知しました．
とはいっても，示した元記事のURLをご参照の上，村上さんご自身の解釈を伝えて
いただいた方がよいかもしれません．
なお，訂正が一箇所あります；
（誤）取材したBBCのChris McWhinnie記者は
（正）執筆したBBCのChris McWhinnie記者は
転載の際には上記訂正を反映くださいますようお願いいたします．
コメント:
>オーストラリアのアマチュアはACAを
>"The Australian Communications Authority considers shortwave
>broadcast reception in Australia to be 'fortuitous' and thus
>not covered by interference protection.”
>と捉えている人が多いようですが，その根拠となる文書については私も
>まだ見つけることができていません．
自己レスになるんですが、私もやっぱり見つかりません。
オーストラリアのアマチュア無線家は何を理由にしているのでしょうか。
電監に「いじめられた」とかなにかあるんでしょうか。
ハムの方はそちらのネットワークで何かつかむことは出来ませんか。
事実なら全世界の短波愛好家の共通認識にすべきことだと思います。
DRMの件はBCLで認識すべきとと思いますので、転載させてください。
コメント:
旧聞に属するかもしれませんが，8月2日付eWEEKのPeter Coffeeによる署名記事
です↑
この中でIEEEがBPLの標準化を目的とするWorking Groupを立ち上げていることが
記されていますが，筆者は「無線通信に対する混信は誰か他の人の問題？」とこの
WGを評しています．
IEEEのP1675（BPL標準化WG）に関するアナウンス；
http://standards.ieee.org/announcements/pr_p1675.html
P1675 WGのURL；
http://grouper.ieee.org/groups/bop/
なお，P1675 WGはIEEE Power Engineering SocietyのPower System
Communications Committeeに設置されていて，EMCや無線通信関係のソサイエ
ティは関与していません．
あくまでもBPL Hardwareの規格だけを取り扱い「その他のことはWGの対象外」
としています．
また，WGの座長はArizona Public ServiceのTerry Burnsとアナウンスされて
います（というか，Burnsが自分でWGを立ち上げたのが真相か）．
Burnsが所属するAPS；
http://www.aps.com/home
は電力小売事業者（エンドユーザに配電する事業者）です．
当該記事の筆者が「他人の問題？」と評したのも，この辺りに起因するものと思
われます．
コメント:
今晩は。表題の件、早速許可されています。
詳細は総務省関東総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.kanto-bt.go.jp/press/p16/p1609/p160913.html
コメント:
そのオーストラリアで，WRC2003に対応する国内分配表に対するパブリックコ
メントの募集が公表されました↑
＝
オーストラリアのアマチュアはACAを
"The Australian Communications Authority considers shortwave
broadcast reception in Australia to be 'fortuitous' and thus
not covered by interference protection.”
と捉えている人が多いようですが，その根拠となる文書については私もまだ見
つけることができていません．
コメント:
BBCが伝えたところ↑によると，アムステルダムで開催されていたInternational
Broadcasting Conventionにおいて，DRM議長のPeter Sengerが
「電灯線を用いたインターネットの計画は，ディジタルラジオ放送局が覆い隠
されるほど酷い混信となりうる」
と警告したとのことです．
取材したBBCのChris McWhinnie記者は
「もし電灯線インターネットが導入されれば，短波帯の国際放送は電灯線を流れる
データからの混信によって歴史に葬り去られることになる」
とこの記事を結んでいます．
注：DRM -- Digital Radio Mondiale
デジタル中波・短波放送の一方式を提案した国際的なコンソーシアム（協議会）で，
この方式はIECで標準化されている．
http://www.drm.org/
コメント:
今日は。さて、今度は三菱電機です。
詳細は総務省関東総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.kanto-bt.go.jp/press/p16/p1609/p160910.html
追伸 ここも実施場所と連絡先が離れています。何故。
コメント:
大石さん、これ、右下に06/2002とあるから、一昨年の文書だと思うのですが。
http://www.aca.gov.au/consumer_info/fact_sheets/industry_fact_sheets/fsi23.pdf
なお、豪州といえば、通信情報芸術省(DCITA)がこんな報告↓も出していますが、pdfを開くと昨年10月7日のもののようです。この夏政府レベルで大きな動きがあったようにはみえません。
http://www.dcita.gov.au/Article/0,,0_1-2_3-4_119354,00.html
もっとも、この報告の41ページには、無線通信への干渉防止のための規制はACAのマターだとありますので、結局はDCITAでなくACAの判断が重要なのでしょうけど。
コメント:
村上様
情報をありがとうございました。ACAのサイトでPLCを検索語として検索した
ところ8月下旬のFact Sheetが掲載されていました。525 kHz以上の周波数
では規制値はないものの，有害干渉を与えた場合には罰則を課すと明確に
書いています。
また，昨年の文書ですが，
http://www.aca.gov.au/radcomm/frequency_planning/spps/0311spp.pdf
によると豪州政府はPLCについて結構慎重であることが読み取れます。
電力線の仕様が英国のものに似ているので，英国の動向をワッチしている
との記述があります。
ご参考まで。
コメント:
技報に出すということは、その程度のものでは。
もうeJapanには間に合わないしねぇ、
コメント:
月刊短波（BCLのニュースサイト・下記）に
オーストラリアの危機的状況が掲載されています。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/
英文の情報源は下の２つの下を探っていったところにありますが、
http://www.worldofradio.com/dxld4127.txt
http://www.wiaq.com/qnews/upload/bcast.htm
大本のThe Australian Communications Authority (ACA)には
何も載っていないところがくさいと思います。
コメント:
大変参考になりました
コメント:
すいません。概要だけでした。
コメント:
三菱の技報はインターネット上で公開されています。
コメント:
表題の件、早速確認しました。ご指摘の通り、現地に連絡先を
設けるべきですね。
参考までに、総務省東北総合通信局管内で行なわれる別の
短波帯PLC実験に関する公式発表（「無線通信」に分類されて
います）をどうぞ。
http://www.ttb.go.jp/hodo/h1604-06/0618a1001.html
コメント:
コメント:
東北総通の報道発表はここ；
http://www.ttb.go.jp/hodo/h1607-09/0823a1001.html
でも花巻で実験するのに，混信障害等の連絡窓口が東京だなんて絶対におかしい．
現地に連絡窓口がなければきちんと対応できないと思いますが．
＃これは他にも該当する企業があります．
なんで総合通信局は申請があった段階でそういう指導をしないのでしょうか？
コメント:
実験開始
http://www.indexweb.co.jp/press/press.php?id=354
コメント:
今晩は。
表題の件、住宅内のLANとして使用することを想定しています。
詳細は総務省近畿総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.ktab.go.jp/new/16/0901.htm
コメント:
今日は。私も早速拝見すると共に、証拠の保全を
行ないました。
コメント:
日本で現在使用できるPLCはなにがあるかご存知の方いらっしゃいますか？
松下電器のPLCアダプタは2004末リリース予定ですよね。。
コメント:
JR9MFK/1さん，おはようございます．
非常に重要なリリースのご紹介，ありがとうございます．
早速しかるべき筋から調査と（状況によっては）抗議等を考えたいと思います．
当該URLについてはPDF保存をしておきました
．
コメント:
JA4FUYさん，おはようございます．
面白い記事のご紹介，ありがとうございます．
さっそくどこかの大学図書館で当該誌をあたってみることにします．
コメント:
上記URLより引用：
>当社は、本日、総務省関東総合通信局より、高速電力線搬送通信（以下高速
>ＰＬＣ＊1）としては世界最高の通信速度となる200Mbpsの実験を目的とした設
>備の設置変更許可をいただきました。
目的は「漏えい電界強度の低減技術を検証するための実験」でなければならないはずだが。
>本日から平成17年３月末までの予定で、当社社宅内に、200Mbps対応の高速
>ＰＬＣモデムを設置し、漏洩電界＊２の低減技術等について、集合住宅を想定
>した実証試験を行います。
「低減技術“等”」って、低減技術しか検証対象として認められていないはずだけど、ほかになにをやるつもり?
>今回の実験では住友電気工業（株）が開発した200Mbps対応の高速ＰＬＣ
>モデムを使用。
「実験設備の設置者は、漏えい電界強度の低減技術を開発したものであること」という許可方針に反するのではないか。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040121_1.html
コメント:
久しぶりの書き込みです。
三菱電機の技報 ２００４年 Ｖｏｌ７８�癸靴瞭箪犬蓮◆峭眤�電力線通信技術」となっております。
目次のみ紹介します。興味のある方は入手して見てください。
高速電力線通信技術によせて （巻頭言）
高速電力線通信の現状と展望
高速電力線通信に対する各国の動向
高速電力線通信の規制緩和の現状と今後の動向
高速電力線通信アクセス系システム
高速電力線通信ネットワークマネジメントシステム
高速電力線通信に必要な電力システム技術
配電線解析と通信可否判定支援ツール
信号結合装置とデバイス技術
低速度パリティ検査符号技術
コメント:
皆さん，こんばんは
ハムフェアの技術シンポジウムで行った講演資料をJARL Webに先だって
公開開始しました；
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/
ご参考までに
コメント:
韓国情報通信部Webサイトの報道発表欄には市民が意見を書き込めるようになっているのですが、30MHzまで周波数を拡大するとCATVインターネットの上り回線への影響が懸念されるとの書き込みがありました。
法改正が国会を通ったとしても、施行令で具体化する際に異論が出そう。
コメント:
MFKさん，石崎さん，DIMさん，こんばんは．
各種の最新情報をありがとうございます．
ご教示いただきました各種情報源をあたり，プレゼン資料をアップデートしました．
NTT-ATの件は21日未明に時事通信の海外配信をARRL Labから教えていただき，東京
へ来る飛行機の中で朝刊の記事を読みながらアップデートをかけていました．
DIMさんにご教示いただいたNTT-ATのリリースを見て，さらに修正をかけることが
できました（今朝はあわただしくてこの掲示板を読む余力がなかったのです）．
韓国の資料源はハングルでしたね．
英語のリソースがあるかなと思ったのですが，残念ながらないようでした．
しかたがないのでAltaVistaのBabelFishにかけて概略をつかむことができました
が，MFKさんの書き込みの方が的を得ているようです．
石崎さんの中部電力情報は未チェックでした．
皆さんの情報提供にお礼申し上げます．
コメント:
林さんが書き込まれた内容は，朝日新聞（8月21日）にもでています。
が，「電話回線が要らなくなるなど利便性が高い」とは誤解がある記事
に見えます。電話回線が要らなくなったらNTTが困るのでは??
コメント:
皆さん ご無沙汰です。
ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社も高速の電力線PLCの実験を始めたようです。
詳細は ↓
http://www.ntt-at.co.jp/news/2004/release23.html
コメント:
今晩は。お久しぶりです。
表題の通り、新たな実験施設が許可される予定です。
詳細は総務省東海総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.tokai-bt.soumu.go.jp/hodo/shiryo/04nendo/0408/040817-1.htm
コメント:
韓国情報通信部の発表によると、電力線通信設備の規制緩和等を目的とする電波法改正案を17日の国務会議（閣議）で決定、今月末国会に提出するとのこと。
電力線通信設備については、従来、9kHz以上の周波数を用いる電力線通信設備は許可制だったが、無線通信に妨害又はそのおそれがないものについては許可不要にするとのこと。実際は、法改正が国会で成立後、施行令で具体的内容を決めることになるが、情報通信部は周波数範囲を従来の450kHz以下から30MHz以下に拡大する方針。
日本の場合は、電波法第100条第1項第1号の「その他総務省令で定める通信設備」として省令で許可不要の設備を定めることができる（現に電波法施行規則第44条で定められている）から、こういう法律改正は必要ないですね。
コメント:
ハムフェアにおいて昨年に引き続き本年も「JARL技術シンポジウム」（主催：
JARL技術研究所）を開催しますのでご案内いたします．
公式アナウンスは次のURLをご覧ください；
http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2004/2004sympo.htm
コメント:
皆さん今日は。さて、表題の通り短波帯PLCの実験設備に対して、
許可が下りました。
詳細は以下の総務省九州総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.kbt.go.jp/press/040722-3-1.html
コメント:
欧州OPERAも想定しているように、光ファイバは配電用変電所までで、
そこからの中圧線（日本式では6600V）からPLCになり、柱上変圧器
（地中化されていれば柱上ではなかろう）の一次側と二次側をつな
いで家庭まで、という構想のようです。"last one mile" というより
"last several miles" になりそう。0.5〜1マイルごとに中継器を
入れるということは、0.5〜1マイル届くだけの強度の信号を重畳
させるということですね。
ところで、OPERAのWebサイトにはかなり具体的なマイルストーンが
掲載されました。来年12月までのスケジュールの中で、EMCとか
radiationに関するレポートは来年8月とか9月に予定されています。
http://www.ist-opera.org/project_outputs.html
コメント:
同じく e-Japan2004の
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/ejapan2004/040615-22.html
のうち ”８.インフラ” 参照
ユビキタス化に対応した世界最先端の無線ネットワーク等の整備（総務省）
世界最先端のワイヤレスブロードバンド環境構築のために必要な中長期的な
周波数需要に対応するため、5GHz帯の周波数を2005年中に無線LAN等に利用
可能とする。また、第4世代移動通信システムについては、2005年までに必要
とされる要素技術を確立し、2010年頃までに必要な周波数の分配を行って、
実現を図る。これにより、国際標準化にも貢献しつつ、世界最先端の
モバイルIT環境を世界に先駆けて実現する。
※情報家電の無線化の方針は2003年秋に総務大臣が打ち出した方針の通り（当BBS既出）
コメント:
ｅ−Ｊａｐａｎ２００４の見解
html版でごらんになれます
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/ejapan2004/040615-31.html
オ） 家庭内の電力線の高速通信への活用（総務省）
無線通信や放送等への影響について、実用上の問題の有無をできるだけ
早期に検証できるよう、2004年度以降も引き続き漏えい電波低減技術に
関する実験の実施を促進する。また、実験結果の公開や研究開発等を
通じて実用上の問題がないことが確保されたものについて、活用を推進
する。
※ ”実験結果の公開” が要件になっています。一般の方が短波ラジオを
持参し漏洩電磁波のノイズ状況が確認できる公開実験サイトは無いのでしょうか？
コメント:
地方総合通信局のWEBで公開されている実験用電力線搬送通信設備の許可状況に
ついてですが，どの許可案件も判で押したように
実験概要：施設内の電力線を用いて漏えい電界強度の低減技術を検証する。
ないしはそれに類する表現となっていますね．
「漏えい電界強度の低減技術を検証」するのはこの制度の前提条件なのですか
ら，そんなことより「どんな技術でどれだけの低減を期待しているのか」という
情報こそ流してほしいものです．
コメント:
高速電力線通信推進協議会
http://www.plc-j.org/
実証実験関連情報
http://www.plc-j.org/proof.htm
>10月20日（水）〜23日（土）、
>東京ビッグサイトで開催される「WPC EXPO 2004」に出展予定
とのことです。
コメント:
>しかし200Mbpsというのはにわかに信じがたい。
ほう、それはある意味革新的な技術ですね。日電さん。
勿論有害な高周波の漏洩を低減しておられると思いますが。
コメント:
上記、大阪府茨木市で実験される模様です。
参考URL
http://www.yo.rim.or.jp/~kayota/sorabbs/yybbs.cgi
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/07/12/3855.html
http://www.nec.co.jp/press/ja/0407/1203.html
http://www.ktab.go.jp/new/16/0618-1.htm
場所はもとの関西電力学園、ラインコム（株）、（株）プレミネット、
（株）ゼルライン・ジャパンの３社と同じところで実験しています。
しかし200Mbpsというのはにわかに信じがたい。UHF-TVの200Ωフィーダ
でも張り巡らして、インピーダンス200Ωのコネクタと言うか差込と言うか
そんなものを作って実験するんでしょうか。
そこまですればCATVの同軸と同等ですが。
なお、総務省のサイトにPLC実験者と所在地等の表がありました。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/others/highfre/testlst.htm
コメント:
http://www.itmedia.co.jp
速報
2004/07/12 15:35
NEC、電力線ブロードバンドの電波漏えい防止技術を実証実験
高速電力線通信（PLC）実証実験7月から
200MbpsPLCモデム来年3月末まで。許可6月18日近畿総合通信局
コメント:
NTT技術ジャーナル7月号が、「電力線通信システムについて教えて
ください」というQ&Aを掲載しています。
今後の利用が期待できるとしながらも、不要電磁波の放射防止などの
ため「電力線の配線形態から解決しなければならない課題があります」
とか、（ブロッキング）フィルタ挿入のため「電気工事を行う資格が
必要」など、従来あまり触れられてこなかった部分にも言及されて
います。
コメント:
投稿者本人の希望により、一部の投稿を削除しました。
また、それに関連する投稿、本文が無い（ミスと思われる）投稿を削除しました。
投稿内容の復活に関しては、鹿山までお問い合わせ下さい。
１） 本人の希望により削除した投稿
註）本人の希望により、名前は伏せます。
04/07/06 21:14:33
04/07/05 22:02:22
04/07/05 16:14:48
04/06/29 19:19:18
04/06/26 06:26:44
04/06/25 21:58:48
04/06/19 09:10:19
04/06/19 08:13:30
04/06/18 18:30:44
04/06/18 18:22:05
04/06/17 17:58:15
04/06/17 17:51:20
２）上の投稿に密接に関連する投稿
JL4CVB 鹿山 - 04/07/09 23:37:38
大石雅寿 - 04/07/07 10:34:55
大石雅寿 - 04/07/06 11:58:14
ＥＭＣ関係者 - 04/06/19 23:18:48
ＥＭＣ関係者 - 04/06/18 22:05:33
３）ミスと思われる投稿（本文無し）
jl8cgd - 04/07/09 09:13:26
7l1rtz - 04/07/08 14:48:00
JR9MFK/1 - 04/06/25 23:22:25
コメント:
調査会社ABI Researchは家庭内無線ネットワーキング規格の有力
候補として、電力線、Wi-Fi（802.11x）、UWBを挙げているが、実際には
Wi-FiとUWBがせめぎ合うことになると予測している。
のだそうです。PLCは無線ではありませんが・・・
コメント:
すごい障害状況ですね。日本の住宅街で一軒PLCを入れると向こう三軒両隣が障害を負うでしょう。
ARRLの皆さんが危機感を負うのもよく分かります。
しかし日本で短波の受信所のそばにあんなものをつければ受信所は即機能ストップですね。
警察、防衛関係で単独の受信所は結構あると言われています（建前は秘密ですが）。
そんなところの近辺はどうするのですかね。お宅は自衛隊の駐屯地が近いのでお申し込みできませんと言って蹴るのでしょうか。
しかしアメリカ人はあんな大きな車に無線機を積んで楽しんでいるんですね。
僕もお金ないけどあんな車に受信機積んで、車中で短波放送を聞きたい。
コメント:
こちらからご覧ください。18MBと非常に大きなファイルですのでブロードバンド
でＤＬするのが望ましい。
http://www.arrl.org/news/stories/2004/06/18/8/BPL-and-HF-web.mpg
実際の信号を移動している自動車から録音したもの。ＢＰＬのエリアの入ると
全く信号が聞こえなくなります。改めて障害の醜さを実感します。
至近距離で使用されたらＨＦは壊滅です。
コメント:
翻訳
ユーティリィティは、アマチュアの苦情の目標だったBPL試みを切り上げますAlliantエネルギーは初期の終了を呼びました、に、その、シー
ダーラピッズ(アイオワ)の送電線(BPL)試験プロジェクトに関して広帯域。「評価システム」は3月30日に生きるために行きました。また、計画はそれ
を8月または9月まで活発にしておくことを要求しました。Alliantは6月25日を下ってそれを閉じました。システムから引退しているエンジニア、ジ
ム・スペンサー、W0SRおよび他のアマチュアへの進行中で未決着のHF妨害は、それがシャット・ダウンされることを要求するスペンサーの代わりにFCC
および罰金を科されたユーティリィティへの告訴を起こすようにARRLに促しました。AlliantエネルギーのBPLプロジェ?Nト・リーダー・ダン
HinzはARRL苦情と言います「確かに、要因はありました」プラグを時期尚早に引くユーティリィティの決定で「しかしない、最も重要な要因。」主要な
理由が、Alliantがスケジュールに先立つほとんどのその目的を遂行したということであると彼は言いました。シーダーラピッズ評価の主要な目的が
BPL技術、および実際の世界の配備に関係するどんな問題についての理解を獲得することだった、ということをHinzは説明しました。しかし、彼は、規定
する不確実性および他の無指定の技術的な問題も因数分解すると付け加えました、パイロットを初期に終了する選択へ。Hinzは、シーダーラピッズ・パイ
ロットの書面の評価をコンパイルするために、Alliantが「データをmoshingしている」と言いました。しかし、会社は、BPLで前進するために
はこの時点で計画を持っていません。Alliantは広帯域のサービス供給者と組みませんでした。また、それは、他のBPLにオペレーション中のシステム
をテストさせません。システムはAmperion BPL設備を使用しました。
コメント:
皆様
米国のARRLのサイトに4件，BPLに関する記事が出ています。2番目のもの
は，ブッシュ大統領がNTIAの勧告を支持するという内容となっています。
Utility Cuts Short BPL Trial that was Target of Amateur Complaint
(Jun 28, 2004)
White House Relying on NTIA to Make BPL Interference Issue Go Away
(Jun 25, 2004)
FCC Turning Blind Eye in BPL Proceeding, ARRL Charges
(Jun 24, 2004)
ARRL in Substantial Agreement with FCC on Wide-Ranging Proposals
(Jun 16, 2004)
コメント:
こんにちは、お久しぶりです。
UTILITY CUTS SHORT BPL TRIAL THAT WAS TARGET OF AMATEUR COMPLAINTS
Alliant Energy has called an early end to its broadband over power line (BPL)
pilot project in Cedar Rapids, Iowa. The "evaluation system" went live March 30,
and plans called for keeping it active until August or September. Alliant shut
it down June 25. Ongoing, unresolved HF interference from the system to retired
engineer Jim Spencer, W0SR, and other amateurs prompted the ARRL to file a
complaint to the FCC on Spencer's behalf demanding it be shut down and the
utility fined.
Alliant Energy's BPL Project Leader Dan Hinz says the ARRL complaint "certainly
was a factor" in the utility's decision to pull the plug prematurely but "not
the overriding factor." The main reason, he said, was that Alliant accomplished
most of its objectives ahead of schedule. The primary purpose of the Cedar
Rapids evaluation was to gain an understanding of BPL technology and what issues
might be involved in a real-world deployment, Hinz explained. But, he added,
regulatory uncertainty and other unspecified technical issues also factored into
the choice to end the pilot early.
Hinz said Alliant is "moshing the data" to compile a written evaluation of the
Cedar Rapids pilot, but the company has no plans at this point to move forward
with BPL. Alliant did not partner with a broadband services provider, and it has
no other BPL test systems in operation. The system used Amperion BPL equipment.
以下略
コメント:
表題の記事、早速拝見しました。
不要（というより有害）な高周波の漏洩を何処まで
低減されられるのか、今後見守る必要があります。
コメント:
学識経験者なら意見陳述ができます。申し込む期限は7月6日，陳述は
12日です。PLCによるHF帯データリンクへの影響についてどなたか
意見を述べてはどうでしょうかね？
コメント:
ちょっと古いのですが，5月24日に開催された総務省情報通信技術分科会
で， 「ＨＦデータリンクの技術的条件」について審議を行い，11月あたり
までに結論を出すことになったそうです。北極圏などとのデータ通信手段
を確保することが目的だとか。
詳細は上記URLをご覧下さい。
コメント:
毎日新聞によると
>NTTは、光ファイバーの幹線から各家庭に引き込む回線部分に電力線を使い、
>屋内LAN(域内情報通信網)を可能とするサービスを想定している。
だそうです。アクセスPLCですから，漏れますね，相当・・・
コメント:
AV家電ネットワーク、Wi-Fi優位は5年先まで続く――米社予測
なのだそうです。
コメント:
上記のニュースが流れておりますが、何を考えているのでしょうか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/network/news/20040630org00m300064000c.html
http://www.yo.rim.or.jp/~kayota/sorabbs/yybbs.cgi
コメント:
松下が同軸ケーブルを使ったホームネットワーク技術を
展示会で公開したという記事が ITmedia に出ていました。
”同軸ケーブルが“光”を超える？ 「c.LINK」の仕組み”
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0406/24/news004.html
松下は上記の同軸ネットワークやPLC以外にも、特定小電力無線を使った
ホームネットワークにも手を出しているので、何が本命だと考えているのか
よく判りません。
コメント:
私が個人的に協議会へ進捗状況・既存無線設備への妨害について質問したところ、以下の回答が返って来ました。ご参考までに・・・。
『拝啓 貴殿ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、当協議会ホームページへお問い合わせいただきました件についてご回答させていただきます。
短波帯を利用したアマチュア無線をご使用されている方々のご心配はごもっともです。
ＰＬＣが放送と通信に与える影響に関しては、現在、漏えい電界の低減技術の検証のための実験が行われており、もうしばらく実験を継続し、検証して行く必要がございます。
当協議会としては取得したデータの整理が出来次第、積極的に公開し、多方面の方のご理解を得られるよう議論を進めて参りたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
また、ＰＬＣが家電製品、医療機器等に与える影響についてはＥＭＣ（電磁両立性）の問題として伝導・輻射の両面から試験評価（イミュニティ及びエ
ミッション）を行う必要がありますが、イミュニティ（耐性）の試験信号レベルに比べて、通常、ＰＬＣの出力は十分小さいので、誤動作等の問題は生じないと
思われます。必要であれば今後検証を検討する所存でございますのでよろしくお願い申し上げます。』
コメント:
皆さん，ご無沙汰しております．
ご紹介頂いたARRL Newsletterの内容に関しては次のURL；
http://www.arrl.org/news/stories/2004/06/15/2/
で全文を読むことができます．
また関連した記事として
FCC Turning Blind Eye in BPL Proceeding, ARRL Charges；
http://www.arrl.org/news/stories/2004/06/24/1/?nc=1
White House Relying on NTIA to Make BPL Interference Issue Go Away；
http://www.arrl.org/news/stories/2004/06/25/5/?nc=1
があります．
後者の記事でARRLは，ブッシュ大統領がBPLを
> "a fantastic innovation"--as part of the technological mix necessary
> "to get broadband to more Americans."
として支援していくことを痛烈に批判しています．
コメント:
テレビも受信設備の一種であり、電波法第29条及び第82条第1項の適用があるものと解します。
いずれにせよ、電灯線インターネットとは何の関係もないのでは。
コメント:
コメント:
the ARRL's Letter, Vol 23, No 25, June 18, 2004からの一節を
ご紹介します。BPLシステムが継続的な障害を起こし，運用停止＋罰金
支払いになったという内容です。
"==>IOWA HAM IS BPL INTERFERENCE "POSTER CHILD"
The ARRL has weighed in on behalf of Iowa amateur and ARRL member
Jim Spencer, W0SR, of Cedar Rapids, who has suffered severe
broadband over power line (BPL) interference for more than two
months. A formal complaint to FCC Enforcement Bureau Chief
David H. Solomon calls on the Commission not only to order
Alliant Energy's BPL field trial system to shut down but to
fine the utility $10,000 for violating the Communications
Act of 1934 and FCC Part 15 rules. Alleging "ongoing harmful
and willful interference to one or more licensed radio stations,"
the ARRL asked Solomon to intervene "on an emergency basis."
ARRL CEO David Sumner, K1ZZ, who signed the letter of complaint,
said Alliant Energy has been aware since March 30--the date it
installed Amperion BPL equipment in Spencer's neighborhood--that
the BPL system was causing harmful interference.
コメント:
冒頭の「昨年8月に」は誤り。「今夜現在」が正当です。
コメント:
昨年8月にHomePlug1.0のモデムが売られています。昨年8月にImpressが
伝えたのと同じ店（ただし、某ビル4Fから別のビル5Fに移転）。2台1組で
3000円でした。
それでいくらも儲からないだろうし、客とのトラブルのリスク考えたら
とてもふつーの商売人が扱うもんじゃないと思うのですが。
「採算度外視でもとにかくPLCを広める教」でもあるのかしら。
コメント:
皆さんおはようございます。
表題の件、新たな実験設備が許可されました。詳細は
下記の総務省近畿総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.ktab.go.jp/new/16/0618-1.htm
コメント:
欧州(EU)傘下のプロジェクトとして、OPERAというのが立ち上がったようです。
Initial
Paperによると、「柱上変圧器ごとに光ファイバー引き込んでPLCモデムを置く」のは必ずしも現実的ではないことに気付いたようで、そのひとつ上流の
変圧器（日本では配電用変電所ということになりましょうが、向こうの配電系統がどうなっているのか不詳）に光ファイバーを引き込み、そこからMV
(Medium Voltage)
PLCで需要家近くの中圧／低圧変圧器（電線地中化されていれば「柱上」とは呼ぶまい）まで持っていくことも想定しています。
ここ↓から落としたzipを解凍してできるpdfファイルの24ページには、短波放送への影響が懸念されているがPLCとの関係は明白でない、
モーター、調光装置、テレビ受信機、蛍光灯、ハロゲン電球、誘導モーター、ある種のスイッチング電源のような機器から出るインパルスノイズが妨害となって
いる、とどこかで聞いたような主張が載っています。
http://www.ist-opera.org/downloads/Initial_paper.zip
コメント:
PLCではないですが，ウルトラワイドバンド(UWB)の導入を希望する
人々は，「無線業務の保護基準が厳しすぎる」ことがUWB導入の障害
となっていると主張されています。上記URLをご覧ください。ただし，
日経BPの会員ページなので会員登録（無料）が必要ですが。
UWBの検討の場においても，「背景ノイズまでは干渉波を出してもいいのだ」
と主張される方もおられます。
＃一度この考え方を認めたら，次に新しいサービスが同様の考えを踏襲
＃して背景ノイズが2倍になり，UWBが利用できなくなると思うのです
＃が・・・。間違っていますかね？前例主義の我が国では成り立つと
＃思いますが。
過去のPLCの検討の場においても，掃除機のノイズとかPCのノイズを引き
合いに出していた方がいましたね。この考え方では，車の排気ガスによる
大気汚染，工場からの排水垂れ流しによる河川・海洋汚染などと同様の
ことが引き起こされてしまいます。大気や海洋など地球規模の循環を
考慮しないといけないものは，「汚染が起きると予想する」ことが困難
だったかもしれません。しかし，電磁波理論は物理学の中でも極めて
よく理解されているものです。HF帯の伝搬は比較的扱いが難しいのです
が，それでも問題が起きるか否かの目安を得ることは可能です。
従って，電磁波理論に基づいて設定されている無線業務の保護基準を
新しいサービスのために見直す必要はないことが分かります。
これらのことから，技術の未熟さを棚に上げて「保護基準を現実的に」
などというのはナンセンスであると言えます。この考えの裏には，
仮に干渉が起きても干渉源を特定することが困難だから無理にでも
導入してしまえ，というものがあると想像されます。FCCは「問題が
起きたら対処する」という考えに基づいて新しいサービスに認可を
与えていますが，お陰でFCCは何度も痛い目に遭っていることをお忘れ
なく。米国のように国土が広く人口密度が低い国の考えを，狭く密度
が高い日本にそのまま持ち込むことには無理があります。FCCが認可
しているから，は日本での導入の理由にはなり得ないのです。そんな
考えを導入して痛い目に遭うのは総務省自身ですから。
さて，現在行われている実験については，あくまでも推進者自身に
よる測定ということなので客観性がありません。仮に来年度に再度
PLC委員会が立ち上がったとして，そこで厳しい客観的測定を行って
被干渉側が納得するデータが出なければPLCの導入は不可です。
ところで・・・PLCを使う場面ってどのくらいあるのでしょうか？現在
PLCが使えないことで困っている人はいるのでしょうか？売りたい企業
以外にはいませんよね？消費者の目はどんどん厳しくなっています。
導入したいのなら「まっとうな」技術の開発を行うしかない。
コメント:
PLC関係者全部含めて”逮捕”です。そうならないように実験で安全なPLCを開発して
いるのならば結構です。ただし漏洩電磁波の基準自体を甘く設定したら、どんなに
悲惨な結果になるかは、リコール問題や薬害問題で歴史的に明らか。
コメント:
相変わらず松下・関電は新聞などで何かのついでに高速電力線通信が必要だと必死で叫んでますが、
宿題だった短波ラジオに妨害与えない技術はちゃんと出来たのかな？妨害与えないようにするための実験結果も公開しないうちに、またもや規制緩和連呼したん
じゃ、松下製短波ラジオユーザーに不安と不快感を与えるだけなんじゃないのかな。それとも、やはり業界の噂どおり今年度末で実験打ち切って、再度強行突破
ですかぁ？それで、妨害出しちゃったら、リコールするんでしょうね。リコール隠しで会社潰さないようにね。
コメント:
所詮企業は金さえ儲かれば、なんでもやるんですね。雪印、三菱自動車を
みてみればわかりますが、がっかりです。都合の悪いことは隠蔽。
企業に倫理性を求めるほうがアホなのでしょうかね？
PLC関連企業が雪印、三菱と同列ではないことを祈ります。
コメント:
本当は海外からの放送をwatchするのが趣味なんですが、最近は官邸の動きも目が離せません。前回のe-Japanのパブコメのまとめ方がすごく変だっ
たので、今回どうなるか注目してます。あんまり面白すぎるまとめだったりすると、前回のあれはどうなったのか、ちくちく公開質問状でも出しちゃおうか
なー。
コメント:
大同小異ですな。「電力線の高速通信への活用を推進する」必要性が何も謳われていない。「一部には商用サービスを開始した国もある」の前に「ほんの」をつけるのべきではないかと。「一部には商用サービスを断念した国もある」もまた真ですね。
おそらく、各企業があちこちの団体に提案した結果なのでしょう。
コメント:
石崎 亮史朗さん＞実験用高速電力線搬送通信設備の許可
実験をいろんな所でやるものだから、３０ＭＨｚ以下の測定用アンテナがレンタル屋でも出払ってしまって、評価担当はアンテナ探しに苦労してます。
JR9MFK/1さん＞既存の住人相手の月額使用料商売でペイするほどDSLAMの使用率が上げられるかしら。
現状のＤＳＬＡＭ対加入者比からすれば、到底無理です。現状のＤＳＬＡＭが、ＳＴＭ−１一本に何人ぶら下がってるか知ってると…
話はかわりますが、今までの情報を見ていてＥＭＣ担当として個人的に心配してるのは、架空等のＰＬＣ機器−加入者間のＡＣラインならびに加入者宅
のＡＣラインに乗るノイズの問題がメインになっていて、装置自身の持つ電源ノイズならびにＰＣＢから出るノイズが、筐体や電源ラインなどからも発生するこ
とが、あまり議論されてる様に見えないことです。ＰＬＣを実用化するなら、そこら辺もなんとかしないといけないはずなんです。
実際、架空や電柱に設置することを考えると、ＶＣＣＩｃｌａｓｓＢを満足するだけでは、ＴＶの受信障害が発生するのが確実なんですがねえ…
コメント:
上記URLより：
>欧米や韓国が、電力線による高速通信分野において精力的な
>取り組みを推進する中、我が国がこの分野でも世界最先端で
>あるべく、商用化へ向けた実証実験等を加速する速やかな措
>置をお願いしたい。
何でもかんでも、ですか。超高速通信分野においては最先端どころか
振り返っても2位の姿が見えないほど独走態勢のFTTH、100Mbpsの伝送
実験に2年前に成功しさらにそれ以上の速度を目指す移動通信が既に
あるのに、電線の地中化が遅れ木造家屋も多いというハンデを背負い、
世界最先端の大先輩である短波通信を犠牲にしてまで「この分野でも
世界最先端であるべく」必要性がまったく示されていない。
「商用化へ向けた実証実験等を加速する速やかな措置」っていったい
何だろ? こんな抽象的な意見書もらっても対応に困るんじゃないか?＞IT戦略本部
コメント:
今晩は。
さて、東京電力も新たな実験を行なっています。
詳細は下記の総務省関東総合通信局の公式発表をどうぞ。
http://www.kanto-bt.go.jp/press/p16/p1606/p160608a.html
コメント:
e-Japan重点計画-2004(案)に対するCIAJ意見書↑。
「実用上の問題がないことが確保されたものについて、活用を推進する」という原案に対し、あえて『「実用上」影響を与えないという判断基準が必要と考える』という意見を出しているのが気になる。
アマチュアや電波天文は実用じゃない、と言わんばかり。
それらの関係者が声を上げるのが無駄とは思わないが、紛れもない実用であり、しかも、電力線搬送通信設備に関する研究会ヒアリングWG（第5回）
で「現在の免許の必要としない微弱局の放射電界規制値500μ/V(3m)では電力線搬送通信機器、伝送路から300m以内は何らかの妨害を受ける」（ソ
ニー）、「アンテナ近傍での干渉波の電界強度を人工雑音電界強度よりも10dB以上低くする必要がある」（日立国際）と指摘されている、短波放送の事業
者、メーカー、リスナーが、もっと声を上げないといけないんじゃないか。
コメント:
ＥＭＣ関係者さん：
>今まで、マンション等の機械室などに入れてた親機が、架空設置できそうと言うことでは？
ははぁ。そういうことですか。
しかし、架空設置するDSLAMまでは光ファイバーが行っていないといけないし、そんんなとこだったらFTTHもあと一歩のところまできてる。ブ
ロードバンドつき分譲マンションのようにブロードバンドつき分譲宅地という売り方で初期費用を確保するならFTTHの方がコストパフォーマンスが高いで
しょうし、既存の住人相手の月額使用料商売でペイするほどDSLAMの使用率が上げられるかしら。
アクセス系PLCも同じで、柱上変圧器ごとに光ファイバー引き込んでPLCモデムを置いても、その下にユーザーをぶら下げて収益を得るつもりなら、それなりに加入率を確保しなければならない。電気通信事業者としてはあまりいい商売じゃなさそう。
コメント:
>最近VDSL技術の情報収集をしていないのですが、局から3km以遠で50Mbps ＞>overなんてほど性能向上しましたっけ?
↓
>ＡＤＳＬの次ぎの本命予定だった高速ＶＤＳＬ親機が架空設置の仕様を満たす
>ことが出来そうなところまで成長してきました。
今まで、マンション等の機械室などに入れてた親機が、架空設置できそうと言うことでは？ただ、classBをクリアできるのかな？架空ONUでは、死ぬ様な目にあったけど…
あと、ＰＬＣのフォーラムで下記の様な物がありました。http://www.ahri.co.jp/business/seminar/information/040707.html
しかし、６万円を超えるとは…
コメント:
JR3ELR吉本さん：
>光収容地帯で却下、局から３ｋｍ以遠でＡＤＳＬ実効速度5Mbps未満に泣いて
>いる大多数の家庭が一気に実効50Mbpsoverになるわけですが、こちらの方も
>使用帯域がPLC同様広い。
最近VDSL技術の情報収集をしていないのですが、局から3km以遠で50Mbps over
なんてほど性能向上しましたっけ?
＃もっと近距離で50Mbps over、もっと低速で3km以遠、というのはあるでしょうが。
ま、同じ既存電線の流用でも、DSLは実用不可能な地域に対しては光ファイバなど
の別回線を引くという手法が定着しつつある（商業ベースで成り立たないところに
対しては国や自治体の補助もある）のに対し、PLCはどこまでも既存電線の流用
を目指しているようですから、その辺の割り切り、言い換えれば障害を与える場合
の除去義務の受忍がなされない限り、実用化は難しいでしょうね。
コメント:
雪の托鉢以来静かにしていたわけでは無いのですが。
装置産業の宿命で低下したＡＤＳＬの設備有効活用策が各所出揃っていますが
ＡＤＳＬの次ぎの本命予定だった高速ＶＤＳＬ親機が架空設置の仕様を満たす
ことが出来そうなところまで成長してきました。
光収容地帯で却下、局から３ｋｍ以遠でＡＤＳＬ実効速度5Mbps未満に泣いて
いる大多数の家庭が一気に実効50Mbpsoverになるわけですが、こちらの方も
使用帯域がPLC同様広い。
家電品へのインターフェアーが出た際の裁定策が全く見えないPLCと違って、
こちらについて実戦配備の要求が出てきた場合は難しいところですねー。
ＰＮＡについては輸入扱いの打切り案内を載せた商社が出てきています。
実質絶滅です。
無線については地元で雇用騒動になっていますが、花巻市の工場閉鎖が告知
されました。
閉鎖工場の製造品の中にＰＨＳがあり、さりげなくこのＰＨＳの製造移行先
工場名が・・・・・無い。
ＰＨＳの周波数は、いよいよＩＭＴ−２０００へ大政奉還して電柱上の中継箱
の設置既得権と電源設備を流用してＴＤ−ＣＤＭＡ中継機へ交換を狙ってきた
ように透けて見えます。
コメント:
電気新聞から。。。
国内解禁、早期実現を−ＣＩＡＪ、高速ＰＬＣで政府に要望
情報通信ネットワーク産業協会（ＣＩＡＪ、会長＝中村邦夫・松下電器産業社長）は２日、政府がかかげる「ｅ―Ｊａｐａｎ重点計画２００４案）」に対し、
国際競争力の強化が必要だという従来の主張を繰り返すとともに、国際的に取り組みが進む家庭内の電力線高速通信の早期実現が必要との意見を新たに盛り込ん
だ。
今回新たに加えた項目は、家庭内の電力線高速通信活用への取り組みやネットワークの省エネルギー化に対する施策、遠隔医療システムの普及促進としてのモバイル端末活用、ＩＴ活用地域行政システムの普及・促進の４つ。
海外向け高速ＰＬＣ事業を本格化−三菱電機
三菱電機は、電力線を使って高速通信サービスを可能にする高速電力線通信（高速ＰＬＣ）の海外向け事業を本格化する。２００３年度はスペインの電力会社
向けに高速ＰＬＣモデムを販売していたが、０４年度下期からは欧州やアジア地域など１０カ国以上でも高速ＰＬＣモデムを販売。０３年度で約５億円の売上高
を、０４年度に５０億円、０５年度に１００億円以上に拡大する。国内では高速ＰＬＣの商用サービスは認められていないが、早ければ来年夏にも商用化が認め
られると思われる。同社としては海外で高速ＰＬＣ事業の実績をあげ、国内で商用化が認められた段階で国内でもサービスを展開したい考えだ。
コメント:
酒の上での話ですかぁ？そうそうたる大企業が揃いも揃って実験を
行っているのに？俄には信用できないお話ですね・・・
コメント:
ある企業の役員さんですが酒の席で仰っていました。
e-Japanは終わりで総務省がこれからはu-Japan。
ユビキタス本命は無線で、電力線は実用化しないので
終わりにするとのことです。
コメント:
今晩は。今日付けで許可されました。
詳細は総務省近畿総合通信局の公式発表（以下その発表の
アドレスです）を参考にして下さい。
http://www.ktab.go.jp/new/16/0528.htm
コメント:
「廃止は別の設備と誤認したものでした。訂正します。
コメント:
これ↑を情報と呼んでよいのかどうかわかりませんが、ひとまず三菱電機が
漏洩電界強度を10mでなく3mの距離で測定していることはわかりました。
あ、「測定している」といってもこの設備は先月廃止されてたんだっけ。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/others/highfre/testlst.htm
コメント:
「電力線」で検索すると、なんとかヒットします。
まっ、その程度の注目度ってことですよね。
コメント:
偶然みつけたのですが，上記のオンラインIT用語集には電力線通信
あるいはPLCという見出しがありませんでした。
単なるミスなのか，あるいは，存在を知られていないのか？どちらなのか
はわかりません。
コメント:
おはようございます。
表題の通り、中部電力も実験を開始する予定です。
詳細は総務省東海総合通信局の公式発表（アドレスは
以下の通り）をどうぞ。
「東海管内初 実験用高速電力線搬送通信設備の設置を許可」
http://www.tokai-bt.soumu.go.jp/hodo/shiryo/04nendo/0405/040526.htm
コメント:
マスコミによって流される「情報」がどれだけ信用に値するものなのかを
よく考えなくてはいけないのだと思います。PLCに限った話ではありません。
UWBやRFIDも同様です。
「いいことしか言っていない」ものは大抵「裏」があるものです。
それも言いたくない裏が。
三菱自動車だって「言うとまずい」から隠蔽した。雪印も同様。
最近のイラク人質の件で，ある時から政府が盛んに「自己責任」論を
展開し，政府の無能さを隠そうとしたのも同様の発想です。
日本人に学習能力が欠けているのでしょうか？目先を誤魔化せばそれで
通ると思っているのでしょうか？
そのような事情があるのでマスコミを味方につけると強力ですが，
マスコミとは「必ずしも正確な情報ばかりを報道するものではない」
ものだということを常に頭においておく必要がありますね。マスコミ
も商売ですから，「受けのいい」記事を載せたがるものなのです。
逆に言うと，編集長の力量が問われるのだと思います。
コメント:
日本の「ジャーナリズム」って奴の最大且つ最高の欠点が
最も判り易い見本のような形で現れていますね。
>歴史が繰り返されるのは，人間に学習能力が欠けている場合なのです
>けどね。
つくづく、その通りだと思います。でも、こういう「ルポ」に騙される
奴が多分大多数だと思うと、何ともいえない気分です。
コメント:
そうですね。この問題が発覚？し始め当時から”あちらさん”のやり方は
同じです。今回も国内で実証実験が開始されて、実用化が目の前であると
錯覚させるような内容でした。大メーカーが情報源だと、広告料等の力関
係もあって新聞社側はあまり強気な態度に出れないのかもしれませんね。
これはあくまで私の勝手な想像ですけど。
コメント:
記事本体は見ていませんが，何年も前から執筆されていた内容に限りなく
近いように思えますね。歴史は繰り返すということでしょうか。
歴史が繰り返されるのは，人間に学習能力が欠けている場合なのです
けどね。
コメント:
恐らく紙面が空いたから、何か書かないといけないからと言うことで、
やっつけ仕事で書いたんだと思います。
こんな記事を通すデスクもいけないんですがねえ。
短波通信が日本の経済活動（航空など）や食糧自給（漁業）や
安全保障にかかわる重要な通信であること、
交流にノイズを流すことが家電製品や産業・医療機器に影響を及ぼし、
一般の市民生活に影響を与えるということまで見通さない、
甘い記事の見本だと思います。
文系理系にまたがった幅広い知識を持って迫らないとことの本質を
見誤ることでしょう。
ハムジャーナルで見ましたが、松下は昔アマチュア無線機も
作っていたんですね。ハムがブームだと言えばアマチュア無線機を作り、
BCLがブームだと言えば短波ラジオを作り、忙しい会社ですね。
ところで最近ジャンクのオシロとシグナルジェネレーターを
買いました。３５歳独身がこんなの抱えて嫁が来るのかな。
コメント:
ご指摘の通りPLCの影響は短波帯のみならずUHFまで広帯域ですので
”甘茶”が反対している→ノッチ攻撃どうだー！とりゃー→問題なし、えへん！
の論理は違うと思われます。
一度、漏洩電磁波抑圧が実用レベルになったところに見学に行ってみたい
のですが、公開実験施設はないのでしょうか？確かに住所は公開されて
いますが、日曜日に見に行けるような環境でないと行けませんよね？
尚せいぜい-100dbm/Hzがやっとの”測定機器”のデータは当てになりません。
案外短波ラジオでノイズを聞いてみるのが”実用度”のチェックとしては
良いと思います。アマチュア無線機の感度は-130dbm/Hzを越えますので。
また別の問題としてCATVへの流合雑音や、医療測定器への影響などに
ついても、実用モデムの状況下での十分な調査が必要でしょう。
コメント:
本日の日刊工業新聞最終面に提灯記事発見。この新聞の記事は今まで
割合中立の立場だったのにどうしたんでしょう。曰く、
「ＰＬＣが｛ホームネットワーク｝の有力候補として浮上してきた。」
だそうです。ほんまかいなー？一般の人のＰＬＣ認知度って限りなく
ゼロじゃないかな？
しかも、実用化は来年というコラムの最後には、１番の課題として
「アマチュア無線の受信を妨害する恐れだ。」としか書いてない！
だから、ＨＦ帯使用してるのは、アマチュア無線だけじゃなく、防衛、
天文、航空とういろいろあるんだってばーー。
いままでの経緯をまったく取材してないようですね。
記事の署名は、大阪・川口哲郎とありますねー。取材力が足りないん
じゃないでしょうか？
コメント:
今年もe-Japan重点計画のパブリックコメントが募集されています。
首相官邸のＨＰ中に「「ｅ−Ｊａｐａｎ重点計画−２００４（案）」に関するパブリック・コメントの募集について」（http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/pc/comment_j.html）というページがあるのでご覧下さい。
募集期間は、平成１６年５月３１日（月）１６時必着 とのことで、６２ページに電力線の高速通信の利用が入っています。
�掘ソ電誓�策５分野
１．世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成
（１）高速・超高速インターネット利用環境の整備
�．優奪肇錙璽�インフラ等の形成推進
オ）家庭内の電力線の高速通信への活用（総務省）
コメント:
すいません。失礼しました。
コメント:
８Ｎ７ＥＭＣが日曜日の夕刻7008kHzでQSOできました。
当方５Wで599+。ややオフトピックでｓｒｉ。
コメント:
アマチュア無線家限定情報で恐縮ですが、EMC'04/Sendaiの記念局が
運用されていますね。
http://www.qsl.net/8n7emc/
コメント:
ＥＭＣ関連のセミナーで、４万，５万なんてざらなんですが…
高いと思いますが、異常ということではないのです。
あと、
http://www.it-book.co.jp/EMC/10-forum.htm#10
これは、あくまでもＥＭＣのセミナーです。ＰＬＣ用のセミナーではありません。あくまで、セッションの一つにＰＬＣ関連のものが有ると言う事です。
中波長距離受信者さんの書き込みだと、ＰＬＣ関係者が金儲けの為にでもやってるようにとれます。ＥＭＣ関係者＝ＰＬＣ関係者ではないのですから、ご考慮ねがいます。
コメント:
でも、「EMC関連からの推薦の方などは割り引きます」とのこと。
（まさしく、金儲けの心理ですね）
蛇足ですが講演代にはお昼とコーヒーが入って居るとのことです。
（まさか高級ランチと高級コーヒー代では無いでしょうネ）
コメント:
パナソニックコミュニケーションズ株式会社 牧 昌弘 氏
e-Japan計画に基づき、本年1月より電力線通信（PLC）の不要輻射低減技術の実証実験がスタートした。本講演では、PLC技術およびPLCの輻射低減技術について、実地での電界強度測定結果を含め解説する。
と、あります。ＰＬＣのメッカからの情報を御伝達くださるようです。
ただし、最低でも５８０００円お支払い下さい。
金儲けの皆様の集まりなので、５８０００円位惜しくないでしょう。
ＰＬＣ推進派は「金儲け」こそが基本姿勢であり、その金銭的欲望のため
良識派を排除しようというところが、最大の問題かと思うのですが、
共存できる技術が開発されればすばらしいと思います。
金儲けと良識派が共存可能ならば全く問題ありません。
「そもそも論」は当然クリアしての話ですが．．．．
コメント:
ご指摘の件、早速拝見（諸事情により、総務省近畿総合通信局の
公式発表のみ）しました。
企業秘密に触れない範囲で結構ですので、実験の詳細（具体的な
方法や実験の結果等）を公表して下さることを希望致します。
コメント:
松下が大阪府守口市八雲東町１−２７７（モデルハウス１〜４）
で実験を始めました。
参考サイト
http://www.yo.rim.or.jp/~kayota/sorabbs/yybbs.cgi
http://www.ktab.go.jp/new/16/0521.htm
松下本社のすぐそばで近所に関電ときんでんがあるという
まさにPLCの中心地みたいなロケーションです。
コメント:
某社が3年ほど前に出した「インターネットエアコン」を型落ちで安く買えたので
使っています。PCが必要なのですが、これもジャンク扱い4980円のLibretto30の
HDDをCFに差し替えて無音化し、エアコンとシリアル接続しています。PCとADSL
モデムとの間は無線LAN。インターネット接続キットを含めエアコン代+2万円と
いったところでしょうか（実際にはPCを占有する必要はないのですが、メイン
マシン常時通電しておくくらいならWindows98機を調達した方が手軽なので）。
これにより、携帯電話からメールを送って運転開始/停止など自由にできるの
ですが、実際にはほとんど使っていません。エアコン自体の性能が良くてすぐ
冷風吹き出してくるんだもん。帰宅してからリモコン使えば十分です。
消費者にPLCで通信を確保する需要があるのかどうか、コストパフォーマンスも
含め十分検討すべきですね。
コメント:
韓国製の家屋内機器電源ＯＮ／ＯＦＦ機器がＩＦ周波数帯までの仕様で
市販されていますが、個々の機器の待機電力を考えると省エネにはなっ
ているとは思えず。
外から機器の電源ＯＮ／ＯＦＦをやるためにＡＤＳＬ回線を繋ぐ仕様に
なっているのでノイズ対策が必要になっているようですし、配電盤のと
ころにフィルターを入れて屋外からのノイズ進入を阻止してやる措置も
必要になり「商用電源工事不要」ではありません。
この「商用電源工事必須」という部分を新聞記者さんは記載しなくては
いけませんね。
コメント:
今日の日刊工業新聞、情報通信・エレクトロニクス欄より。
板橋のナレッジベースという会社が、現行制度下で利用できるＰＬＣを
つかったホームコントロールシステムを開発したんだそうです。
１セット４０万円也！！！！
コメント:
直談判というより大統領宛てにFAX↑を送付した、というのが正確かと。
なお、ARRLが言及している4月26日ミネアポリスでの大統領スピーチの
内容は、ホワイトハウスのWebサイトに掲載されています↓。
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2004/04/20040426-6.html
コメント:
↓既出でした。ごめんなさい。
コメント:
ARRLは大統領に直談判したようですね。
http://www.arrl.org/news/stories/2004/04/27/1/?nc=1
コメント:
・・・数年前と全く変わりませんね。コメント以上。
ところでu-Japan計画が始動した模様です。http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/03/01/005.html
で報道されておりますが、今後の動向を注視しましょう。
コメント:
PCL事情の拡大に力を入れるんだそうです。
本日の日刊工業新聞一面のトップ記事では、三菱電機が０４年度に
２４カ国で現地企業と協力してPLCの事業家に乗り出すんですって！
せいぜいご検討をお祈りしましょう。
コメント:
今日は。ご指摘の記事とインプレスの訂正済み記事を早速拝見
致しました。
>なんか古新聞の束から引っ張り出してきたような内容です。
ご指摘の通りです。あえてコメントすることもございません。
コメント:
皆様
表記インプレスの記事が訂正されています。
コメント:
http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004050802475j0
本日の日経夕刊大阪3版のトップ記事なんですが、
なんか古新聞の束から引っ張り出してきたような内容です。
「光ファイバーを代替・ 補完するブロードバンド（高速大容量）
通信の有力手段に浮上しそうだ。」とあるんですが、
このあたりだけ見てもおかしいんですよね。
コメント:
托鉢サイト興味深く拝見いたしました。
PLC免許を早々に返上？した理由が遅まきながら撤退であれば嬉しいのですが。
しかし、PLC無くても現代はノイズ発生源が多くてDXはやれない環境なん
ですね。私の住居の周りも畑ばかりなのですが、ノイズは多いように感じ
ていました。なっとくの内容です。
コメント:
モデム間の見かけ上の速度を上げようと帯域を広げていくと距離が延びなく
なる。
そしてモデム間遅延時間が延びて実効速度とモデム間の見かけ上の速度との
間に乖離がおきる。
遅延を短くしようと処理速度を優先したりするとモデムの発熱量が家庭内で
の使用環境を考えると心配になってくるほど大きくなってしまう。
そして帯域を帯域を広げるとその分同一周波数帯の外来ノイズも増えて安定
性が落ちて実際にコンシューマに渡すと苦情の頻度が上がってくる。
30MHzまで本気で変調をかけたりしたらVDSLでもエレベター付きマンション
級の大きさがあると安定性と速度の二点で苦情が来てしまうだろうと思いま
す。
マンション自体エレベータの動力、水の揚水動力、強制換気、共有部分の
放電管照明に寒冷地は凍結防止装置群も加わり広帯域雑音の発生源には事
欠きませんから。
本気で実効速度65Mbps越えを狙うのであれば、工事は本当に大変ですし扱い
にくいのですが素直に光ファイバーで搬送するしか無いというのが実感です。
其れとADSLやVDSLの速度表記ですが、ノッチフィルターやハイパスフィルター
を入れて帯域を削ったことでモデムの理論最高速度が下がったのを弁解無し
でそのままカタログスペックとして載せているところと、フィルター類無し
の状態での最高速度をそのまま載せているところがありマチマチの感があり
ます。
是もコンシューマへの優性誤認につながりかねないので心配しています。
コメント:
石崎様，おはようございます。
同感です。総務省のサイトには理由は書かれていませんからね。
ただ，元々の実験予定期間は来年3月末まででしたから，予想外
のことでも起きたのでしょうか？？漏洩電界が予想より相当高かっ
た，とか・・？ これはあくまでも推測ですのでご注意を。
コメント:
JR3ELR吉本OM 札幌まで遠征、お疲れ様です。Siteも
興味深く拝見しました。
大石雅寿様 ご指摘のSiteを見ました。廃止の理由が知りたい。
コメント:
１９日で廃止ですか。
鼻水すすりながら托鉢したのが丁度この一週間後になります。
その際には停止していたわけなんですね。
残念。ＨＰの方はこの停止を加えて修正しておきます。
停止していても３．５ＭＨｚと１４ＭＨｚが悲惨な状態の場所でした。
ここではＤＸ狙いはできません。
最初江別の方もと思っていたのですが地図検索で殆ど原野という結果が出たの
で藻岩山の麓の方にしました。
住宅地区の実験で無いと通電していない場合がありそうなので、何時もの機材
を持って出かけるのはどうしたものかと思案してしまいます。
コメント:
総務省のホームページ（上記）によると，三菱電機さんとラインコムさんの
実験設備の一部が4月19日付けで廃止されています。
コメント:
唯一の番地公開の住宅地へ托鉢ＱＲＰ打電をかけた結果を上げておきました。
まあどんな具合だったかストリーミングをご覧ください。
しっかし、４月後半とはいえ北海道は寒かった！！雪降る中でのワッチになって
FT817のfダイヤルがスムーズにアップダウンしていないのは勘弁してください。
電線搬送型の各方式が高速化の一番手っ取り早い帯域拡大に走ったものの、モデ
ムの悲しさでモデム間遅延時間の短縮が全く出来ずにいます。
ＡＤＳＬ４０Ｍは広がった帯域から混入してくる外来波でモデム発散多発。
その上遅延時間の短縮に失敗したので実効スループットが２０Ｍｂｐｓ後半まで
で止まっています。
５０ＭｂｐｓＶＤＳＬはどうかといいますと実効速度が２０Ｍｂｐｓに到達でき
ない上に、アップロード速度が２Ｍｂｐｓ台に留まるという極端な歩留まりに
苦悩しています。
光ファイバーとモデムでは搬送遅延が二桁以上の格差が存在し何ともし難いので、
どの搬送方式も現状のモデムチップでは実効３０Ｍｂｐｓ台後半が限界速度で
す。
といっていたらＶＤＳＬ１００Ｍｂｐｓという代物をリリースするとのプレス
発表が出てきました。
宅内モデムの消費電力が２０Ｗ以上になっていなければ良いのですが。
（ＶＤＳＬ７０Ｍｂｐｓで１５Ｗ）
ＨＰが食い気９割と称されているので、硬派ネタも身体を張って今年は少しは
増やすつもりです。
でも、やっぱり食い気には勝てず雪で濡れ冷え切った身体を、この後八雲の胡麻
蕎麦で暖めておりました。
コメント:
ARRL President Jim Haynie, W5JBP, has appealed to President and fellow
Texan George W. Bush to withdraw his support for broadband over power
line (BPL) technology and focus on "more suitable technologies" such as
wireless broadband.
ここで「日本は云々」とやりだすと板違いかもしれないので、海外の活動ご紹介ということで。
コメント:
Executive summaryを読んだだけですが，測定の結果，確かにBPLから
干渉が生じると書いていますね。干渉軽減法にも触れています。
FCC Part15が定める漏洩電界測定法ではピーク強度に対応した値が
得られないという意味のことも書いています。
コメント:
アメリカで政府用の無線通信を所掌するNTIAが、政府用の無線通信保護の
ため報告をまとめました（参照URL）。まだ中身をよく読む時間が取れませんが、
出力の低減、周波数の制限等、BPLにかなり制約を課す内容のようです。
コメント:
小さくてイマイチ見にくいですが
http://www.plc-j.org/proof.htm
第一段階ではループアンテナとスペクトラムアナライザでの測定でしょうか？
受信機を併用しないと実際のノイズ被害は判らないかも・・・
コメント:
本日の日刊工業新聞１０面は、全面PLC特集です。
中立的な立場での記事かな？
コメント:
前回の研究会の結論です
(1) 現時点においては、電力線搬送通信設備の使用周波数帯を拡大することは困難であるが、今後、漏洩電界強度を大幅に低減するための技術の開発が期待されることから、研究開発等を継続することが必要である。
→周知のとおり
(2)
モデムの研究開発の促進、国際基準策定に必要なデータ取得等のため、実証実験を継続的に実施するために、研究開発目的の設備の許可制度を整備する必要があ
る。実証実験の実施に当たっては、既存の通信への影響が出た場合には、実証実験側で適切に対応することを条件とすべきである。
→この手続きに従って現在、実験を行っています
(3) 今後、CISPR等で検討されている国際基準の検討に積極的に貢献し、我が国の状況を反映した国際基準の策定を目指すべきである。
→我が国の状況というのは住宅が密集していて木造アパートのすぐ隣どうしで
PLCとアマチュア無線or短波放送受信者等が共存可能な状況ということですね。
コメント:
前回の電力線搬送通信に関する研究会では、現時点では漏洩電磁波の影響が著しく
実用に適さないが、実験の法律を整えて研究開発するという結論でしたので、
それを実行しているだけのことです。基本的なスタンスとして既存の通信放送
その他に影響のある電力線搬送通信に対しては反対ですが、影響のないレベルの
通信が実現できれば、それはそれでよいのではないでしょうか？
平衡度の問題もありますが、前回の-50dbm/Hzの漏洩電磁波は数百ｍ離れても
ラジオから明確にノイズが聞こえる状態でありました。おそらくですが、
-80dbm/Hz程度まで電磁波のレベルを下げて、かつモデムの平衡度を上げ、
さらにインピーダンスが変動した場合はシャットダウンするなどの方策を
実験しているのではないでしょうか？通信速度が遅くなるのも、その辺の
配慮を行っているからだと私は思いますが、いかがでしょう？-50dbm/Hzの
ままモデムの平衡度だけを上げた場合は、電線がフォールデットダイポール
状に共振した場合、大電界の漏洩電磁波が観測されてしまいます。特に
屋内配線はHF帯の数分の一波長に共振しやすいため、実験は最初から電線を
共振させて、その周波数の漏洩電磁波を測定した方が早いです。
多分、-80dbm/Hz前後の値になるのではないか、と思われますが実際に
モデムを触ったわけではないので憶測にすぎません。
簡単に言えば木造アパートで壁越しの隣でPLCを使っても隣室で短波放送の
微弱なものにノイズが入らず、アマチュア無線バンドの微弱な信号がしっかり
聞こえるレベルまで持っていけばいいのです。でも例えば、それならば、
TV放送の空きチャンネルで微弱電波でリンクした方が通信速度も速いし品位も
高いような気がするのですが・・・ネット家電は先般の総務大臣の会見で
5GHz帯を主体に開発することが方針となっておりましたね・・・（BBSで既出）
PLCの通信用途としては屋内配線だけの用途であってもIP電話に応用可能です。
しかし拙宅でも電話通信や簡単なメールは携帯（ケータイ）に既に移行しています
のでIP電話が有り難いかといえば、そうでもない、というのが実感でしょう。
光→屋内配線 のリンクを考えても定インピーダンスの専用線に勝るものは
ありません。ACコードに拘るのは既設で容易に使えるメリットだけで、
通信経路としては品位は専用線には信頼性も実用性も劣ります。これは
間 違 い な い ・・・
コメント:
５月号のＣＱ誌によれば、又、ＰＬＣ再開の動きがあるとか・・・・。２年前には、私なりに、総
務省へ請願書を提出したり、個人的にも、何通もメール送ったり、努力しました。さて、表題の件ですが、ＡＤＳＬや光ファイバー、及びＣＡＴＶが普及してき
ている昨今・・・・、ＰＬＣが商業ベースに乗っけられるだけのメリットが（通信速度等）、今更あるのでしょうか？。教えてください。
コメント:
先ほど書きこみ先を間違えてしまって。ｈｉ
今回の〜200Mbpsと称する実験の中心周波数って前回の8MHz帯のように
あるのでしょうか？
実際に信号を聴いてこようかな？と思う次第です。
昨今は食い物と食い気８割以上の生臭托鉢と評されているようなので、
少しは真面目なお勤めでもしようかと。
コメント:
お久しぶりです。
>「理論値で最大200Mbps、実効で約2.5Mbpsの通信」
例えれば、200Km/h出せる車だが 2.5km/hしか出ませんと、、
PRするのもほとんど(゜Д゜)ハァ? の不思議な世界です。
ナメクジ級に遅いので、塩でも振りかけておきたいですね。
コメント:
infoseekで翻訳してみました。
------------------------
ある良いニュース。PLDに関する国中から中へ入ることを報告してください、これまでのところ、商用試みが経済的に実行可能ではなかったと述べて
ください;設備コストは期待されたより高い、またRF漏出の問題。これは確かにアマチュアのラジオおよび無線周波スペクトルの他のユーザ用の良いニュース
です。私たちは自己満足になってはなりません、アメリカのFCC、前に行くことに満場一致で賛成した、で、1つの「支配の通知、作ること」BPLの主題上
で。会議は、データ送信のこの形式が引き起こすかもしれない、潜在的な問題に完全に気づいています。また、この主題がここニュージーランドで
trialledされている場合は常に、私たちのオフィサーは常に注意します。
------------------------
コメント:
ニュージーランド無線協会(NZART)機関誌(BREAK IN)最新号(March/April 2004)のFROM THE PRESIDENT欄に会長PETER NORDEN ZL2SJが書いた記事から関係部分を紹介します（原文のまま）．
Some good news. Report Coming in from around the country regarding
PLD, state that so far the commercial trials have not been economically
viable; equipment costs are higher than expected and problems of RF
leakage. This is indeed good news for Amateur Radio and other users of
the Radio Spectrum. We must not become complacent, the FCC in the USA
have agreed unanimously to go forward with a "Notice of Rule Making" on
the subject of BPL. Council is fully aware of the potential problems
this form of data transmission may cause, and our Officers are ever
watchful whenever this subject is being trialled here in New Zealand.
コメント:
JR9MFK/1さん、まあまあ、落ち着いて！
2.5Mbpsというのは、関電さんが想定する「無線システムに障害を与えな
い」ために出力を押さえたからではないでしょうか？この数字は実験値
であり、実際の家庭内のように多くの家電機器が接続されている状況で
の「最大値」と言ってもいいでしょう。
TCP/IP通信をPLCでも用いる場合が多いのではないかと推測しますが、
TCP/IPの特性上、何かの原因で通信できない場合が生じるとゆっくりと
再立ち上がりを行います。従って、様々な状況を平均した本当の
「実効速度」は1Mbpsも出ればいい方なのではないでしょうか？
この速度であれば、現在でも使える450kHz以下を用いたPLCでも実現
できていますよね？もちろん、理論最大値ですけど。
このように考えると、短波帯PLCをわざわざ導入しても何らメリットがない
ということになるのではないでしょうか？？
コメント:
Broadband Watchが伝える関電実験↑。
しかし、「理論値で最大200Mbps、実効で約2.5Mbpsの通信」というのは
理論破綻以外の何物でもない。
さらに、「理論値11Mbps、実効で数Mbps」というような表示が公取から
注意を受けた↓1週間後にそんなことを言ってのけるのは、PLC屋という
のは言語感覚が麻痺しているかよほど神経が図太いとしか思えない。
http://www2.jftc.go.jp/pressrelease/04.april/040408.pdf
海外からの信号を繊細な神経で聞き分けている人々と話が通じないわけだ。
コメント:
・・・日本語でお届けします
電力線に電波 インターネット可能へ
今年の末頃には電力線を利用して超高速インターネットやホームネットワークなどを利用できる可能性が出てきました。情報通信部は１３日、電力線通
信を活性化させるための規制緩和をまとめました。それによりますと、電力線通信に利用できる周波数帯域を拡大するなど規制緩和に乗り出す方針を示し、今年
１０月までには関連法を整備するとしています。
電力線通信は、家庭に供給している２２０ボルトの電力線に電波を流し、コンセントを通じて超高速インターネットができるシステムで、新たな通信
網を設置する必要がないという経済性と便利性のため、次世代の通信技術として評価されています。しかし電力線からもれる電磁波のため、短波放送の受信など
他の通信機器が干渉を受ける恐れがあることから、情報通信部は電力線通信に利用できる周波数帯域を４５０ｋＨｚ以下に制限してきました。今後の規制緩和で
電力線通信に利用可能は周波数が３０ＭＨｚ以下に拡大される見通しで、早ければ年末からは電力線を利用して超高速インターネットができるうえ、冷蔵庫やテ
レビ、パソコンなど電気を使うすべての機器をネットワーク化できるものとみられています。
※要点は、他の通信機器への干渉が起きない方法をどう確保するか？ですね。
コメント:
ご指摘の件、以下のSiteでも発表されています。
韓国KBS（日本のNHKに相当する放送局）の公式Site
です。
http://rki.kbs.co.kr/src/news/today_news.asp
コメント:
韓国の情報通信部（我が国の省に相当）は、機器認証だけで使用できる
電力線搬送通信設備の周波数範囲を従来の450kHz以下から30MHz以下に
拡大し、電磁波放射の基準と保護周波数帯の規定を整備するなど、
電力線通信の普及に向け電波法令改正を推進し、今年10月の施行を目指すと
13日報道発表しました。
以下URLに韓国語の発表があります。
http://www.mic.go.kr/notice/index_view.jsp?idx=3487
コメント:
http://www.asahi.com/tech/2004ces/ces2.html
をご参照ください。
コメント:
4/13上記ニュースが流れたようです。
http://www.yo.rim.or.jp/~kayota/sorabbs/yybbs.cgi
http://webnews.asahi.co.jp/abc_3_009_200404134001031.html
PLCに対する肯定的な報道ですが、どこまで信頼できるか疑問です。
コメント:
昨年のハムフェアで取材させていただいた佐藤です。
今回のこの講演会、内容が気になったのでMYCOM PCWEB編集部経由で取材を申し込んでみたんですが、今編集部から電話があり「取材はお断り」との回答だったそうで。
なんで推進派はいつもこう秘密主義なんでしょうかねぇ。
コメント:
なんでも、外国から講師をお招きするようです。
人件費でも充てるんでしょうか？
コメント:
高速電力線通信推進協議会一周年記念講演会、公式サイト↑ではまだ「2004年4月19日（月）午後 予定」のままなのでやる気あるんかいなと検索してみたら、本当にやるらしい↓。
http://www.ssk21.co.jp/contents/semi/S_04113.html
しかし、5時間の講演で39800円とは恐れ入る。政治家の資金稼ぎパーティーを真似たものか、セミナー会社のいい稼ぎになっているのか。
コメント:
上記ＵＲＬ参照
コメント:
総務省総合通信基盤局「電波利用ホームページ」に、全国の許可状況一覧と
各総合通信局報道発表資料へのリンクが掲載されました↑。
3月26日の近畿の許可（(株)プレミネット、ラインコム(株)）がまだ掲載されて
いないあたり、若干のタイムラグはあるようですが。
コメント:
東電や北電は２箇所で実験をするようだけど１箇所だけではできないのでしょうか？
コメント:
”三菱電機が高速通信実験、電線使い開始 北電と連携、札幌、江別で”
上記URLをごらんください
コメント:
北海道でも実験の許可が出ました。詳細はホームページアドレスの
総務省北海道総合通信局の公式発表をどうぞ。
コメント:
総務省近畿総合通信局が表題の通り許可しました。
詳細はホームページアドレスの欄のアドレスを
ご覧下さいませ。
コメント:
書き忘れましたが、東電に許可した関東総通の発表はこちら↑。
コメント:
JR9MFK/1さんありがとうございます。
現時点では各総合通信局が迅速に公表していますので、
こまめに見て回るしかないですね。
コメント:
東京電力の発表↑です。
「高周波」「低周波」のコトバ遣いに違和感を覚えます。
電気供給約款↓66ページに「著しい高周波」とあるのは、450kHz
までは低周波であり高周波でない、少なくとも30MHzまでは著しく
ないふつーの高周波である、と解するのが東電語なのかしら?
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/shiryou/yakkan/pdf/kyouky00-j.pdf
コメント:
総務省の「電子政府の総合窓口」の詳細検索ページででも検索できれば
いいのですが、どうも情報が古いようで、「電力線搬送通信設備」
「許可」を総務省・地方支分部局のみで検索しても、九州総通のサイト
は今のところヒットしません。
電波法第25条に基づく無線局免許情報検索にも今日現在「検索対象デー
タは、平成16年2月21日現在のものです」とある例から類推しても、
許認可日にリアルタイムに公表する考えはもともとないのでしょう。
http://www.info.tele.soumu.go.jp/menkyo/SearchServlet?pageID=0
コメント:
全国各地で許可をされているみたいですが、これらの情報は
総務省のＨＰで情報公開されないのでしょうか？
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040121_1.html
では
-----------------------------------------------------------
実験について情報提供するため、総務省のＨＰに次の事項を公開する。
ア 設置者名
イ 設置場所（個人宅に設置する場合は、市区町村まで。）
ウ 使用周波数
エ 設置者の連絡先
オ 実験期間
-------------------------------------------------------------
これって各地方の総合通信局の発表ということでしょうか？
コメント:
いよいよ、製品化です。いずれは日本中ＰＬＣの可能性も。。。。
↓
三菱電機と住友電気工業は，データ伝送速度が最大200Ｍビット／秒の電力線通信を実演した。いずれもスペインDS2社のチップを使う。伝送距離は500mという。両社ともインターネットのアクセス回線向けをねらい，2004年内にも製品化する計画
コメント:
京都新聞 Kyoto Shimbun 2004.03.20 News
電力線通信設備を許可
近畿通信局 草津市
松下電器産業,三菱電機,来年３月末まで
コメント:
相当危機感をＡＲＲＬは持っていますね。
原理原則論（既存の通信を妨害しない。つまり、
現状のＳ／ＮのＮを変更しない）を徹底しないと
いけませんね。
役所相手の場合は、「そもそも論」「原理原則論」が
きっちりしていれば、ナントカなるような気がしますが．．．
アメリカではどうでしょうか？？？
コメント:
FCCのNPRMについては、こちらを御覧ください。
ARRL URGES "THOUGHTFUL, CONSIDERED COMMENTS" ON PROPOSED BPL RULES
Comments on the FCC Broadband over Power Line (BPL) Notice of Proposed
Rule Making (NPRM) in ET Dockets 03-104 and 04-37 are due by Monday, May
3. The deadline for reply comments--comments on comments filed by
others--is Tuesday, June 1. The ARRL will comment by the deadline on the
FCC's proposals to amend its Part 15 rules to adopt new requirements and
measurement guidelines for so-called "Access BPL" systems that provide
broadband access via electric utility power lines. ARRL CEO David Sumner,
K1ZZ, says the League recommends that members read the NPRM and develop
their own thoughtful, considered comments that specifically address the
FCC's BPL proposals, reflect positively on the amateur community and, if
possible, offer alternative recommendations. He asked amateurs to keep
four things in mind, however.
"First, this is not a proceeding to 'permit' or 'authorize' BPL," he said.
"BPL is already permitted under the existing Part 15 rules."
Second, Sumner pointed out, the NPRM reaffirms that licensed services must
be protected from harmful interference and are not required to protect BPL
systems. "This is good, but we can't take it for granted that the
principle will be honored in practice," he said.
"Third," Sumner went on, "the NPRM proposes additional, new constraints on
BPL to protect licensed services. The FCC did not go far enough, but at
least the proposals aim in the right direction."
Finally, while the League continues to believe firmly that BPL is "a very
bad idea," arguing that the FCC should ban BPL "will not get us anywhere,"
he concluded. Instead, Sumner says, amateurs must document beyond any
doubt the levels of protection that must be given to over-the-air
services, then leave it for others to decide whether BPL is feasible
within those limits. "We need to prove that the risk of interference is
significantly greater than the BPL proponents say it is," Sumner said.
He also asserted that the FCC's proposed "interference mitigation"
requirements fall far short of providing real protection from harmful
interference, and that the Commission is ignoring the practical problems
that will arise when Amateur Radio transmissions disrupt BPL systems.
Carrier current systems like BPL are subject to the FCC's Part 15 rules
governing unlicensed devices, and the FCC has acknowledged that "amateur
operations are likely to present a difficult challenge" to BPL deployment,
especially in the case of hams--an estimated 150,000 of them--who use
high-gain antennas sited near power lines. The proposed rules remain
silent on the issue of mitigating BPL interference to the estimated 70,000
Amateur Radio HF mobile stations.
Interference mitigation for mobile stations "is clearly impractical,"
Sumner asserted. "Since BPL systems operating at the present Part 15 limit
cause harmful interference to mobiles, the only solution is an absolute
limit on radiated emissions that is lower than the present limit." He said
the ARRL was in the process of determining scientifically what the limit
must be.
Sumner further noted that the NPRM does not mandate a publicly accessible
BPL database to facilitate interference mitigation for fixed stations. In
addition, the League wants the FCC to establish performance standards for
BPL interference mitigation. "There must be severe enforcement penalties
for failure to resolve a complaint in real time and for failure to
maintain the database," he said.
The League encourages anyone, particularly radio amateurs, who has
actually experienced BPL interference to file detailed comments
documenting the interference. "BPL proponents claim they are not getting
interference complaints," Sumner noted. "If we let them claim their
systems are 'clean' when we know they aren't, shame on us."
Interested individuals and organizations may file comments via the
Internet, using the FCC's Electronic Comment Filing System (ECFS)
<http://www.fcc.gov/cgb/ecfs/>. In an unusual move, the FCC has added
another docket number to the BPL proceeding. That could complicate filing
comments and may lead to some confusion. Although the original FCC BPL
Notice of Inquiry last April bore ET Docket 03-104, the recent BPL NPRM
carries an additional docket number--ET Docket 04-37. The ARRL advises
those posting comments to use the main ECFS page and file their comments
on both proceedings--ET Docket 03-104 and ET Docket 04-37.
When submitting a comment or viewing filed comments, ECFS users should
type "03-104" or "04-37" (without quotation marks but including the
hyphen) in the "Proceeding" field of the ECFS on-line form. Do not use the
NPRM's FCC document number when filing or searching for comments. The ECFS
permits attaching a file containing detailed comments prepared off-line.
ARRL President Jim Haynie, W5JBP, will discuss the various implications of
BPL with overnight radio talk show host Art Bell, W6OBB, on the Saturday,
March 20, edition of the syndicated interview and call-in program Coast to
Coast AM <http://www.coasttocoastam.com/>. Their interview is scheduled to
air during the show's first hour (Sunday, March 21, 0600 UTC). The
toll-free call-in number for Western US listeners is 800-618-8255. For
Eastern US listeners it's 800-825-5033. First-time callers may use
775-727-1222. The "Wild Card Line"--for any caller--is 775-727-1295. The
popular program, distributed by Premiere Radio Networks, airs live nightly
from 10 PM until 2 AM Pacific Time on 430 stations and is available in
every state. It's also available via the Web
<http://www.coasttocoastam.com/streamlink/about.html>.
コメント:
今晩は。表題の通り、短波帯PLCの実験の許可が出ました。
詳細は総務省近畿総合通信局の公式発表（ホームページアドレス
の欄にアドレスを表示しました）をどうぞ。
コメント:
日本からは１０件程度発表があるようです。
ＳＥＳＳＩＯＮ Ｂ３ ＥＭＣ ＥＭＩは
５件中３件が日本からです。
人に迷惑をかけない技術開発を行うならば
いいのですが．．．．
閑話休題：ＣＱ ４月号 ２０３ページ上には
ＦＣＣが．．．との記事がありますが、
もう少し詳しい情報源を知っている方がいたら
情報ください。
追伸：同誌 １７１ページ右下はＰＬＣも
意識しているのかな？？と思うのは
勘ぐりすぎでしょうか？
電磁環境適合性のある通信システムっていったい．．．
コメント:
松下が最大190Mの電力線通信技術実験許可下りるも，国内利用は不透明 [ITPro]
電柱や屋内に張り巡らされている電力線を使って通信する技術「電力線通信（Power Line Communication,
PLC）」に，新たな動きが出てきた。松下電器産業は2004年1月9日，HD-PLC（High Definition ready High
Speed Power Line
Communication）と呼ぶ高速PLC技術を発表。2M〜30MHz帯域を使い，最大190Mビット/秒で通信できる。
コメント:
ドイツ・マンハイムの電力会社MVV Energieは、PLC事業が不振のため
これ以上の投資を断念、50.31％を出資する子会社Power Plus
Communications AGに事業を移管、長期的には売却の方針。
15000加入の計画に反し4000加入しか集められなかった。移管に伴い
3100万ユーロの損失を計上するという。
（ドイツ語を機械翻訳で読んだため誤りがあるかもしれません。）
コメント:
近畿地区の許可の内容を見ましたが，同時に申請していた松下には許可が
まだ出ていないのでしょうか？
コメント:
JR9MFK/1さん、フォローありがとうございます。
さて、表題の通り総務省近畿総合通信局も許可を出しました。
詳細は以下のWebsite(PDFファイル）をどうぞ。
http://www.ktab.go.jp/new/16/0312.pdf
コメント:
電気新聞自体には、もっと詳しく載っています。
関西電力は「能力開発センター」という場所で試験を行うらしいです。
東京電力は「技術開発研究所」「社宅」「一般マンション」です。
そういう意味では東京電力のほうが本格的ですね。
メーカは三菱、松下、住友の例の皆さんがご登場のようです。
電気新聞は、「負」の部分はほとんど書いていません。
業界新聞の厳しい側面を見ることが出来ます。
以上
コメント:
ひとまず、上記URLに設置場所、使用周波数、連絡先その他が掲載されています。
コメント:
JR9MFK/1様。情報をありがとうございます。
ところで九電の実験について総務省のHPには何か出ているのでしょうか？
何も出ていないとすればまずいのでは？
コメント:
近畿の事例ではありませんが、11日付け日経朝刊15面によると、九州電力が10日許可を受けたとのこと。
「国内で同通信〔電力線通信〕の事業化をにらんだ実験が実施されるのは初めて。福岡市内の九州電力総合研究所などで実施する。実験期間は10日から約1年間」とあります。
コメント:
先日は見苦しい書き込み（送信ミス）をして、申し訳ございません。
さて、先日総務省近畿総合通信局がPLCの実験申請を受理したことが
公表されましたが、その後はどうなっているのでしょうか。
ご存知の方は是非とも情報の提供をお願い致します。
勿論差し支えない範囲で結構ですので。
コメント:
米国でのニュースが出ていました。
コメント:
日経エレクトロニクス3月1日号が、松下電器がHomePlug AVに提案しているウェーブレット変換OFDMの紹介をしています。従来のFFTベースのOFDMに比べノッチ（アマチュアバンド）の漏洩電界強度を22dB低減できるとのこと。
でも、ノッチの入っていない周波数では（当然ながら）従来のまま。短波帯を使っているのはアマチュアだけじゃないんだがなぁ。
コメント:
下記の書き込みは送信ミスです。
さて、総務省近畿総合通信局の公式発表を拝見しました。
今後具体的な実験内容や外部への影響等、監視する必要が
ありますね。
コメント:
FCCは2月23日、BPL等の導入に関するNPRMを発表しました。
ざっと読んだところ、概要として、
・コメント期限は45日後、再コメント期限は75日後。
・アクセス系BPLに対し、電力線に重畳する信号電圧の制限値に関する§15.107は適用しない。
・しかし、放射電界強度の制限値に関する§15.209（HF帯では30m離れた地点で30μV/m）は適用する。
・新たに放射電界強度の測定法を規定する。架空線の場合、通常水平距離10mの地点で測定すべき。
周囲の放射のため必要があるときは3mの地点でも測定できる。
といった内容のようです。短時間で読んだため誤解・読み落としはご容赦いただき、正確には原文を参照してください。
コメント:
どうやらPLCの免許についての情報公開は各地方毎のWebPageで表示
されるみたいですので上記URLから引いていくしかないと思われます。
本来は一覧表示が望ましいですが・・・
コメント:
詳細は上記URLをごらんください
コメント:
ご無沙汰致しております。
Y!のニュースの頁にはきづいておりました。宅内ではなく、中圧送電線とかを
使おうという話だとしたら、凄いです。（本当に稼働させた時のノイズがどう
なるのか、あるいはそれを十分に低減する技術ができたのか、という意味で。）
コメント:
電子情報通信学会会員さん、拝見しました。
短波帯PLCの採算性に注目していたことが、目新しいところでしょうか。
この記事。
コメント:
電子情報通信学会会員様，見ました。まあまあの内容ですね。
通りすがり様。反論する気はないですけど，正確な情報を提供します。
窒素は電波領域ではスペクトルを持ちません。電気双極子モーメントが
ありませんから。酸素のバンドは50−60GHzです。デシベルで表示した
自由空間伝搬損失には，-20log f (fは周波数）という項がありますので，
損失はどんどん大きくなります。いずれにしても，近距離通信にのみ
活用するならば有用でしょう。
コメント:
ＦＣＣにもいろいろな方がいるようで．．．．
コメント:
周波数が高いから伝播損失が大きいのではなく、酸素や窒素などの分子と
共振する周波数帯だからでしょう？但し、単一空間のみでしか使えません。
CRLはこの手の周波数利用は１０年以上前から検討してますし割り当ても
大体決まってます。
無論、到達距離が短いので屋内超高速無線リンクには最適ですし既に76GHz
は、自動車搭載レーダなどで実績ありますから実用化はそれ程遠くない
でしょうね。
まぁ、いずれにしてもPLC/BPLに比べればマシなのかも知れません。
コメント:
総務省近畿総合通信局の報道発表です。
詳細は以下の公式Site(PDF)からどうぞ。
http://www.ktab.go.jp/new/16/0219-1.pdf
追伸 実験内容等の公表は総務省の公式Siteで
行なうようです。
コメント:
村上様。大変興味深い情報をありがとうございました。PLCやUWBよりも既存の無線システムへの影響は少なそうな感じがしますね。周波数が高いので伝搬損が大きいというのが魅力（？）
コメント:
通信総合研究所が60,70ギガヘルツ帯という超高周波を利用した表記の技術を
開発しました。障害の問題などもあるかもしれませんが、
ここまできたら、屋内はこれで十分なのではないですか。
http://www2.crl.go.jp/pub/whatsnew/press/040216-2/040216-2.html
コメント:
NPRMが決定されましたが、まだ発表されていません。
通常、決定から発表まで10日から半月程度掛かり、発表日から何日以内というコメント期限が付されます。
コメント:
米FCCは12日、Part15改正のためのNPRM(Notice of Proposed Rule Making)を発表しました。
まだ内容は読んでおりませんが、ひとまず速報まで。
コメント:
誤）PLC推進側が非常に強かった
正）PLC推進側からの要望が非常に強かった
コメント:
実験自体は2002年7月の段階からPLC推進側が非常に強かったので、
仕方ないと言えば仕方ないかと思います。
# 電波暗室でチェックしたの？ という疑問もあるわけですが……
実験の実施内容について主催者および総務省がどのような形で
公開するか注目されるところですが、方針 Ｉ−４（エ）の項に
> 電波利用ホームページの無線局情報検索（*）で公開されている無線局免許人の
> 無線設備、日本国内 を設置場所とする短波放送事業者の無線設備
> 又はその放送を受信する受信設備その他の設備のうち、
> 設置者が説明することを必要と判断した設備
とあります。
アマチュア局は「説明することを必要と判断」されるのかどうか。
# そろそろページをリニューアルせんとな……
コメント:
米FCCは2月12日9:30(ワシントン時間)から開催される月例公開会合において、
BPL等の技術的条件及び測定ガイドラインにつき審議を行う予定です。
Internet（Real形式）による審議中継もあります。
コメント:
こういう実証実験もあります。
コメント:
ここにも出ていますね。
コメント:
今朝、通勤途中の車で聞いたFM放送のニュースによれば、
東京電力がPLC実験の申請を総務省に申請したとのことです。
コメント:
↓これは広告では？
コメント:
下は誤送出です、すいませんでした。
BCLの有名サイト(名前を出してもいいのかな)で
BBCがPLCの短波帯への影響に関する白書を発行していることが
紹介されていました。
http://www.bbc.co.uk/rd/pubs/whp/whp-pdf-files/WHP067.pdf
でダウンロードできます。
コメント:
各地の総合通信局で申請内容を検討の上で実験許可を出す模様ですが
実験内容の公開方法については我々サイドでもはっきりしませんねぇ。
もっとも、中途半端な申請や技術的根拠が曖昧な内容じゃ実験許可も下りませんけどね
コメント:
何のことだかさっぱり分かりません。
コメント:
ｅ−Ｊａｐａｎ計画：
吉田前議員系の２社下請け 自ら予算獲得
なるほどねぇ、、、
コメント:
テスタを探していて面白いの見つけました。
因果関係等特定のため、実証実験サイトには常備を義務付けては
いかがでしょう。＞総務省
http://www.hioki.co.jp/jp/newproduct/3144/3144_j.html
通信線・電源線のノイズを非接触で検出
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----------------
HIOKI（日置電機株式会社：長野県上田市、社長：日置勇二）は、通信
線・電源線に侵入し電気機器の誤動作の原因となるCB無線、送電線やイ
ンバータ機器などからのノイズを非接触で検出し、周波数帯と侵入経路
を探索する3144ノイズサーチテスタを発売しました。
3144ノイズサーチテスタは、NTT東日本技術協力センター様の技術に基
づいて開発した非接触型電圧センサにより、通信中の電話回線や電源ケ
ーブルに損傷を耐えることなく、運用状態でノイズを探索します。
HIOKIの通信関連測定器としては、LAN配線チェック用3660LANケーブル
ハイテスタ、光ファイバケーブルチェック用3661光パワーメータ、3662・
3663レーザー光源に続く新製品です。
なお、NTT東日本技術協力センター様との共同開発は、架空通信設備な
どを測定対象とした補助接地棒不要の接地抵抗計3143アースハイテスタ
（2001電設工業展 財団法人関東電気保安協会理事長賞受賞）に続いて
２度目となります。
価格は￥168,000。
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----------------
【主な特長と、製品概要】
----------------------------------------------------------------
----------------
◇価 格 3144 ノイズサーチテスタ \168,000
価格には、消費税は含まれておりません。
----------------------------------------------------------------
----------------
※このニュースリリースの記載内容は、2003年12月25日現在のものです。
※このページに記載の仕様、価格等は、将来お断りなく改正・改定する
ことがありますが、ご了承願います。
----------------------------------------------------------------
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◇上記製品に関するお問い合わせ：日置電機株式会社・販売企画課
コメント:
>公開するとは書いてありましたが公開方法がよく分かりません。
Websiteのみじゃ不十分です。新聞・TV・ラジオ・雑誌・その他
いろいろな方法を駆使して下さらないと、関係者全員及び実験
場所周辺の住民はたまりませんよ。
コメント:
PLC実験の情報公開は、免許が地方電監ですから、そちらのページに表示される
のでしょうか？公開するとは書いてありましたが公開方法がよく分かりません。
コメント:
ひとまず、中部電力では「漏洩電界を低減するための研究開発に取り組んでい」るそうです（同社「技術開発ニュース」106号(2004-1)↑）。
コメント:
本日ＰＬＣ実験が解禁ですよね。
さて、最初の実験サイトはどこでしょうか。
コメント:
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ご無沙汰です。先日、総務省Webのぞいたら発表になったましたね
HDR-PLCは松下も開発してましたからねぇ・・・AFEはどうするのかな？
ABLCも搭載してくるだろうなぁ。
今後電力線搬送通信は最大200Mbps、平均で50Mbps程度になりそうです。
コメント:
皆様，お久しぶりです。総務省が，PLC実験設備設置許可方針を公表しました。上記Webページを見てください。
コメント:
infoseeekで翻訳
シンポジウムの目的は、研究を刺激しこの分野で働く科学者およびエンジニアが遭遇した新しい問題の構成および解決に寄与することです。シンポジウ
ムは一連のコミュニケーション・トピックをカバーします、から、1つの、理論的なと同様に実際的、視点。更に面白い展示は技術的なセッションと平行して組
織されます。今日、居住の送電線が金網を張った遍在のネットワークを実現する最も魅力的なメディアのうちの1つであるという疑問はありません。近年開発さ
れていた精巧なディジタル・コミュニケーション技術は、いくつかのMbpsおよびそれらのうちのいくつかが商用に用いられた以上に達することを可能にしま
した。統合力および情報配達と"プラグ・アンド・プレイ"を実行することができる、高速のPLCは、消費者の利益を刺激します。組織委員会は多くの面白く
高いクオリティー・ペーパーを受け取りました。有益な議論、接触および新しい考えは、シンポジウムの全体にわたって強く期待されます。送電線コミュニケー
ション技術の例外的な仕事を示し、最新の進歩を吸収し、最新の製品を見ることは優れた機会です。それは最上と、および最も明るく提携する機会です--あな
たのような質人々!実地登録は可能です。
だってさ
コメント:
編集中に間違って送信して失礼しました。
The organizing committee has received a large number of interesting and high quality papers
だけが必要な部分です。
の、割には．．．．というのが趣旨です。
重ね重ね失礼しました。
コメント:
FINAL CALL FOR PARTICIPATION
The objective of the symposium is to stimulate research and
contribute to the formation and solution of new problems encountered by
scientists and engineers working in this field. The symposium covers a
range of communication topics from a practical as well as theoretical
point of view. Furthermore interesting exhibitions are organized in
parallel with the technical sessions.
Today, there is no doubt that the residential power line is one of
the most attractive media to realize the wired ubiquitous networks.
Ingenious digital communication technologies developed in recent years
have made it possible to carry more than several Mbps and some of them
have been put into commercial use. Those high-speed PLCs that can
perform ``plug-and-play'' with integrated power and information
delivery arouse consumers' interests.
The organizing committee has received a large number of interesting
and high quality papers. Fruitful discussions, contacts, and new ideas
are strongly expected throughout the symposium. It is an excellent
opportunity for you to present your exceptional work in power-line
communication techniques, absorb the latest advancements, and see the
latest products. It is a chance to associate with the best and
brightest -- quality people like you!
On-site Registration is possible
コメント:
公式ページ： http://www.isplc2004.unizar.es/
スペインのZaragozaで開催されますが，プログラムを見てもトライアルの
見学は計画されていないようです．
２日目のランチタイムが1200〜1440となっていますが，午睡をとるんでしょ
うね，きっと(^^)
まだ論文投稿は間に合いますが，私のところにはネタはありません．
アブストラクト：2月2日
採録通知：2月16日
最終論文提出：3月1日
ISPLC開催：3月31日〜4月2日
コメント:
の前の方を読むと，PLCを含むこの種の装置は「正規の無線局からの混信
を（運用者が）許容しなければならない」と規定されていますから，本来
ならばああいった文章が出ること自体がおかしいのですけどね．
コメント:
最近の一方米国内トライアルの動向です。
http://www.broadbandreports.com/shownews/36982
松下さん（最近ノートPC買ってあげたんだけどね）、
この記事をたぐっていくと、日本はPLCをやめたという事に
なっていますよ。PLCの被干渉が低減されそうな要素技術をもって
どこかで許可を得るための与干渉が減ったように幻惑させる、
実にうまい作文でした、パチパチ。
アマチュアを引き合いに出したのは、それしか引き合いに出せない
からでしょう。他の業務を引き合いに出したら最後、自分らへの
とどめを刺すようなものです。
コメント:
>PLCへの妨害波として、アマチュア無線の電波が一番の問題だから、
>あのような表現になっているんだと思います。
その通りだと思います。ただ本記事においては、各種通信に対し、
迷惑をかけない、という姿勢が全く見られず（言及なく）、
アマチュア無線波がＰＬＣに対し妨害を行うという表現には
興味を覚えます。立場の違いでしょうね。
ただ、これは日本語の記事を見る限り、アマチュア無線には
迷惑をかけない、となっていますから、既存の通信に（アマチュア
以外に対しても）基本的に迷惑をかける技術であることは
ご本人様たちも自覚しているようですね。
しかし、英語の記事は自分は被害者、と、言うことしか言って
いません。と、いうことは、迷惑をかける立場から受ける立場に
論理をすりかえる準備をしているような雰囲気を感じます。
(少し極端ですが）「アマチュア無線は邪魔だからなくなって
いただきたい」「僕チンたちは被害者です」という論理を
アマチュアのみならず、世間一般に対し展開する準備を
しているような気がします。
（落とし所は、アマチュア無線はＰＬＣの雑音を我慢しろって
いうところを想定しているのでしょうか）
松下という会社の「会社の基本的態度」というものに、
興味のあるところですね。
ただ、迷惑をかける可能性のあるのはアマチュアであり、
対策を行っています。と、いう言い方をしているところからみると、
アマチュア以外のところから、徹底的に反対を受けると
論理は崩壊しますね。（小学生でもわかりますね）
社内整理を「アマチュア」でしたところの哀れな姿と
思います。
どうせ、後は「外国」「時代の流れ」でしょうから．．（苦笑）
コメント:
あの記事は、ちょっと表現に気をつける必要はあるかと思いますが、
PLCへの妨害波として、アマチュア無線の電波が一番の問題だから、
あのような表現になっているんだと思います。
ADSLのAM放送局の影響と同じようなことを言いたかったんでしょうね。
コメント:
窮鼠却って猫を噛む。
煽りともとれる言動をこの期に及んでしてきているのは、
それだけ追い詰められているからだと思うのは間違いでしょうか？
コメント:
松下が暴言にでましたか。次は、「短波帯はいらない」でもいうのかな
コメント:
>HD-PLC also resists interference from other signals, such as amateur ham
>radio, that often use the same frequencies as wired communications.
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040109/106850/
から辿り着く
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/01-08-2004/0002085993&EDATE=
では、上記のように言っています。
つまり、アマチュア波はＰＬＣに対し妨害波になり、
それに耐えれるようになっている．．．．
とのことです。
公式発表で、このように言うってことは松下は
少なくともＰＬＣについては、公式に
アマチュアを完全に敵視しているってことですね。
ＣＱ誌やＫＡＮＨＡＭ等では松愛会等と称して松下社員の
クラブが出てきますが．．．．内部抵抗運動とかは
ないのかなあ？？？
まあ、（以下省略）
コメント:
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20040109/106850/
漏れ電波についての説明はなし。（短波PLCでないかも）あるのは電灯線外からの干渉が5分の1になったということ
コメント:
↑見れば、短波はアマチュア無線家だけの物ではないという事が一目瞭然です。見てほしい・・・・
・アマチュアだけ避ければいい
は止めてほしいです
コメント:
松下さん、短波帯ってアマチュア無線以外の電波は一切出ていないの
でしょうね。貴社の優秀な社員がなさった調査の結果でしょうから・・。
マスコミさん。もうちょっと電波（高周波）に関する基礎的な知識を
身に付けられた方が宜しいかと。
多分某BCL関係BBSでも・・（以下自主規制）。
コメント:
>官庁ユーザーの反対はすごかったが、そういうことは
>社内でも隠匿しているのかも知れないですね。
だからこそ、こういった展開になっているのでしょう。
ＰＬＣの根本的問題は、「世界中みんなの祝福を受けて
展開する」のではなく、「臭いものに蓋をして展開する」
ところにあると思います。つまり、キツイ言い方をすると
「うそをつく」とまでは言いませんが、「人に迷惑をかける点を
ダンマリで行かざるを得ない点」にあろうかと思います。
(測定位置にもよりますが）−１０ｄｂμV／ｍ程度まで
雑音を落としてくれれば．．．
キツイ言い方ですが、「きれい事」（つまり半分ウソ）の
「アマチュアのため規制緩和ができなかった」を
つきつめると今回の発表に結びつくと思います。
要は、×下社内でも本当のことが言うに言えない雰囲気になり、
とりあえず、１年半前の結果に対し「アマチュア」で
整理したらしいことがすごくよくわかる話ですね。
何といっても社長のプレゼンですよ。
社内で自分勝手に納得してそれで話を進める体質が面白いですね。
要は、外部からの目よりも「社内の説明」（自己保身）でしょうか。
根本的な話が進まないＰＬＣですね。
コメント:
ご無沙汰しております．
LGBさんご指摘のWEBからの引用；
> 同様の仕様は日本でも使えるようになる予定だ。
> 国内ではまだ利用できない周波数帯もあるが、近く
> 総務省から実験用に周波数帯の利用認可が下りる見
> 通しだという。2005年第1四半期の国内投入を目標
> に作業を進める。
ここでいわれている「実験」は『漏えい電界強度低減
技術の検証』のための実験であって，同社が発表した
技術の実証実験あるいはトライアルではありません．
これは明らかにメーカー発表のみを受けて背後調査を
しなかった記者の取材不足ですね．
いくつかの情報源をあたってみると，「同じ周波数帯
を使用するアマチュア無線等からの混信をOFDMとウェー
ブレット変換により従来の1/5に低減することができ
る」という記述はありますが，PLCシステムからの放
射をどう抑制するのかについては全く記述がありませ
ん．
でも1/5（=-14dB）とはいってもA/D変換された以降で
の話でしょうから，A/Dを含むアナログフロントエンド
が飽和しちゃっていたらそんな議論はそもそも成立し
ないですね．
コメント:
http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2004010808682j0
毎度毎度のおなじみさんがまたやっていますね。
前回の議論を整理せずに社内整理だけをやって
それがまかり通るというのは関係者以外の個々の社員は
知らないんでしょうね。
官庁ユーザーの反対はすごかったが、そういうことは
社内でも隠匿しているのかも知れないですね。
コメント:
「アマチュアのせいで、規制緩和ができなかった」を
ひたすら強弁し続けて、社内整理を行った結果の結晶でしょう。
そもそも論、本質論、つまり、Ｓ／Ｎについては、社内では
臭いものに蓋をし続けたのがよくわかりますね。
社長さんがそれをまっとうに受け、堂々のスピーチですか．．．
なお、日本経済新聞にも関連記事が掲載してあります。
うそとはいいませんが、本質論をまったくやらずに
社内整理を行う体質がよくわかって面白いですね。
コメント:
見てあきれてしまいました。松下電器産業AVCさん、アマチュア無線家だけの問題ですか。調査不足と違いますか。
コメント:
またまたアマチュア無線の周波数を避けるとしか書いてないお粗末な
広告ですか。食傷気味ですね。
短波利用してるのはアマチュア無線だけじゃないですし、例えそこを
避けたとして、金輪際アマチュア無線用の周波数が拡張されないとの
断定がどうして出来るのでしょうか？やれやれ。
コメント:
久しぶりにこの掲示板を見せて頂きました。
ところで、この頁（ホームページアドレスにリンクはりました）の物は、
どのような物なのでしょうか。どれだけアマバンド、放送バンドへの影響
が回避できているのでしょうか。
御存知でしたらお教え下さい。
